マナの剣(マナのつるぎ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 10:57 UTC 版)
「聖剣伝説3」の記事における「マナの剣(マナのつるぎ)」の解説
マナの女神が世界を創造する際に用いたといわれる「黄金の杖」の仮の姿であり、手にした者には世界を支配しうる力を与えるという。使い手の心を映す鏡としての性質も持ち、光にも闇にも染まる。物語中盤で主人公が引き抜くもすぐ敵に奪われてしまう。黒幕は暗黒剣へと変えたマナの剣を用いてすべての神獣の力を得、用済みとなった後は剣そのものを消滅させてしまう。しかし最終決戦ではフェアリーは主人公たちの心にある「希望」こそが真のマナの剣と呼び、その主人公たちによって黒幕の野望は打ち砕かれる事になる。
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マナの剣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 07:56 UTC 版)
時代とともに数々の名前を持ち、世界に災厄が訪れるたびに現れた勇者が携えていたと言われる聖剣。作中ではポトス村の滝に安置されており、言い伝えでは村を守っていたと言われている。誰にも引き抜けないと言われていたが、マナの血族であるランディによって引き抜かれてしまい、その結果モンスターが現れるようになった。またランディが引き抜いた当初は力を失っていた。帝国の暗躍によってマナのバランスが崩れたため、残った最後の力でランディに聖剣を引き抜かせた。
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