ポイシアン さゆりとは? わかりやすく解説

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ポイシアン さゆり【ポイシアン サユリ】(草花類)

登録番号 第11409号
登録年月日 2003年 8月 19日
農林水産植物の種類 ユーホルビア・ミリー
登録品種の名称及びその読み ポイシアン さゆり
 よみ:ポイシアン サユリ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社ジッポー
品種登録者の住所 静岡県磐田市東貝塚80番
登録品種の育成をした者の氏名 スチャラ ヌアジェーン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有無名実生種の自然交雑実生の中から選抜育成されたものであり、型は直立花葉は明紅色に浅橙黄色覆輪が入る円形鉢物向きの品種である。型は直立草丈及びの幅は中である。太さは中、色は灰緑、分枝多少は少、側枝有無は無である。刺の粗密は中、着生状態は単在(生)、形は2分岐基部の形は扁平、出る方向平、長さ及び太さは中、成刺の色は灰白である。全体の形は卵形先端の形は鈍形、基部の形は鋭形葉身長はかなり長、葉身幅は広、成表面の色は暗緑(JHS カラーチャート3716)、厚さは中である。花序段数3段分枝数は2分岐である。花の開き方は外反転、花の長さは長、単色・複色の別は複色、花葉満開時)は明紅(同0106)の地色に浅黄(同2203)の覆輪が入る、形は円形先端の形は心形、数は2枚、みつ腺の色は柱頭の色は赤である。花柄長さは長、太さはかなり太、色は緑、花数は中、到花令の早晩は早である。「レッド スター」と比較して全体の形が卵形葉身幅が広いこと、満開時の花葉が明紅に浅黄の覆輪が入ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1994年育成者農場タイ王国)において、育成者所有無名実生種の自然交雑実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1999年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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