ページシステム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 04:57 UTC 版)
詳細は「トーナメント方式#ページシステム方式」を参照 準決勝は予選の (A) 1位と2位、 (B) 3位と4位が対戦し、 (A)の試合の勝利チームは自動的に決勝戦へ、 (B)の試合の敗者はその時点で負け抜けとなる。 翌日、準決勝 (C) として、 (A) 敗者と (B) 勝者が決勝戦進出のもう1つの枠をかけて対戦し、その勝者が準決勝 (A) 勝者と優勝を争う。2004年のアテネ五輪では、準決勝3試合を8月22日の1日で一括して開催し、その翌日(23日)決勝を行った。 また2006年世界選手権(北京)では予選リーグの上位8カ国(各組4位まで)が出場しているため変則な方式が採用されている。(準々決勝) A1位vsB2位(A)、B1位vsA2位(B)→それぞれの勝者は自動的に準決勝進出。 A3位vsB4位(C)、B3位vsA4位(D)→それぞれの勝者は前者はAの敗者と(E)、後者はBの敗者と(F)それぞれ敗者復活戦を行いそこで勝てば準決勝進出。 準決勝進出チームは成績上4位以上確保のため北京オリンピック出場権獲得 (準決勝) Aの勝者vsBの勝者(G)→勝者は自動的に決勝戦進出。 Eの勝者vsFの勝者(H)→勝者はGの敗者と3位決定戦(I)を行い、勝てば決勝戦進出。 (決勝戦) Gの勝者vsIの勝者による対戦で優勝を決める。 (これらの詳細は このサイト を参照されたし) なお、中華人民共和国は当大会と北京五輪のホスト国であるため、ベスト4に入った場合には規定により準々決勝敗者復活戦におけるEの敗者vsFの敗者による5位決定戦(勝者が北京五輪出場)を行う。 2020オリンピック女子ソフトボール優勝
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