プロセッサユニット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 06:59 UTC 版)
「IBMメインフレーム」の記事における「プロセッサユニット」の解説
下記はIBMメインフレームに搭載されるプロセッサの一覧である。 CP (Central Processor) : 汎用プロセッサ IFL (Integrated Facility for Linux) : Linuxを稼働させるための専用プロセッサ (z/VM上で動作するオプション機能) ICF (Integrated Coupling Facility) : 並列シスプレックスをサポートする SAP (System Assist Processor) : 様々なシステムログ、マネージメント、I/Oチャネルへの操作を管理する zAAP (System z Application Assist Processor) : JavaとXMLの処理に特化 zIIP (System z Integrated Information Processor) : DB2、XML、IPSecなどの特定の処理に特化 これらのプロセッサは中身は同じであるがライセンスに区別がある。CP以外は任意のOSで走らせることができないなどの軽い制約があり、ソフトウェアのライセンスは通常CPの数でカウントするため、CP以外のプロセッサを用いることでカウントに含めないようにできる。通常はメインフレームの中にある、暗号化アクセラレータ(CryptoExpress)、OSA-Expressネットワークプロセッサ、FICON ExpressディスクI/Oプロセッサなどのサポートプロセッサもある。 Neon Enterprise Softwareが販売したzPrimeは主なプログラムをzIIPやzAAPで実行できる許可をユーザに与えることができるソフトウェアで、IBMに提訴されて2011年に販売を中止した。
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プロセッサユニット
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「ネプテューヌシリーズ」の記事における「プロセッサユニット」の解説
守護女神や女神候補生が女神化した際に装備する拡張ユニット。ユニットを装着しなくても女神化自体は可能。
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