プレドヌスとは? わかりやすく解説

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プレドヌス【プレドヌス】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第10460号
登録年月日 2002年 7月 10日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み プレドヌス
 よみ:プレドヌス
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 プレゴ ロイヤルティー
品種登録者の住所 オランダ王国 2671LK ナールドワイク ホゲ ゲースト 43
登録品種の育成をした者の氏名 テオ アドリアナス セイゲルス
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花序タイプは単生、花は鮮紫ピンク色丸弁カップ咲、やや強香のやや大輪となる切花向きの品種である。樹形直立性株立は中、樹高高である。とげの形は下部えぐれ形、長さは中、基部の幅はやや狭、色は黄緑、数は基部はかなり少、中央部は少、花柄は無である。小葉全体の形は卵形小葉枚数は少、本葉長さはやや長、幅はやや広である。新葉の色は緑褐、光沢は中、本葉の色は緑、光沢は中、厚さは薄、硬さは中である。花序タイプは単生、の形はつぼ形である。花形カップ咲、花径はやや大、高さはやや高、花弁表面の色は鮮紫ピンクJHS カラーチャート9504)、裏面の色は紫ピンク(同9503)である。花色移行性は無、花弁タイプ丸弁全体の形は広楕円形厚さ及び硬さは中、数は25~29、一茎の花数は1、花の香りはやや強である。長さはやや長、太さは中、新しょうの色は緑褐、開花の色は緑、開花時期は中である。「ショーミ」と比較して花弁表面の色が鮮紫ピンクであること、花弁数が少ないこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1994年出願者の温室オランダ王国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1996年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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