プチ ディープ ピンクとは? わかりやすく解説

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プチ ディープ ピンク【プチ ディープ ピンク】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第5141号
登録年月日 1996年 8月 22日
農林水産植物の種類 アスター
登録品種の名称及びその読み プチ ディープ ピンク
 よみ:プチ ディープ ピンク
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 株式会社ミヨシ
品種登録者の住所 東京都世田谷区八幡山2丁目1番8号
登録品種の育成をした者の氏名 羽田野昌二 杉浦令章
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「緋の舞」に出願所有シネラリア咲き特選混合赤色交配して選抜育成されたものであり,外花弁が明赤紫色晩生切花用のかなり小輪花である。 草姿ほうき型一次分枝発生量は多,発生位置全体にわたる,二次分枝発生量は多,開花時の草丈は中である。節数は中,太さ地上10cm)はかなり細,太さ最長側枝の1/2の点)は細,最長一次分枝長及び強度は中である。葉身長(最長側枝最大)は中,幅は広,葉柄長はかなり長,葉身長(地上10cmの)は短,幅はやや狭,葉柄長は中,葉色は緑である。花弁の形は舟底弁,外花弁の反り方は平,花径はかなり小,花弁長さ(最外弁)は短,幅は中,総ほう部の直径はやや小,外花弁の色は明赤紫JHS カラーチャート9506),花盤の色は黄,舌状花数,管状花数及び総ほう片数は極少である。開花期早晩性は晩である。 「緋の舞」と比較して一次分枝発生位置全体にわたること,葉身長(地上10cmの)が短いこと,外花弁の色が明赤紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,昭和60年出願者の農場山梨県北巨摩郡小淵沢町)において,「緋の舞」に出願所有シネラリア咲き特選混合赤色交配し以後選抜繰り返し,特性の調査行いながら固定図り平成3年にその特性が安定したことを確認して育成完了したのである。  なお,出願時の名称は,「プチ ローズであった




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