ブランダムール隊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 03:57 UTC 版)
「機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン」の記事における「ブランダムール隊」の解説
以下の人物はリンク先を参照。 ゴティ・ハヤミ ルガー・ルウ ワークラッハ・バナム タマキ・エトール 女性。15歳、階級は准尉。ガルスJに搭乗。 まだ若いが、ルガーから「腕は確か」と評される。大人にも物怖じしない生意気な性格。批判されると激昂しやすく、その際には「むっきょおおらあああ──!?」が口癖。ジャッキーに一目惚れするが、女性と知って落ち込む。 生真面目なワークラッハ・バナムの言動をからかって楽しんでいるが、宇宙世紀0105年には彼との間に2人の子供をもうけている。 シヅカ・エトール タマキの母。32歳、階級は少尉。ガルスKに搭乗。 彼女もルガーから「腕は確か」と評される。おっとりした性格で、「あらあら」が口癖。宇宙世紀0105年でも健在。 ジャッキー・ジェノ 女性。24歳、階級は曹長。愛称は「JK」。 ゲルググ・タイプで揃えられた傭兵部隊に所属し、ゲルググJに搭乗する。 ロックの依頼により、ラビアンローズ級ドック艦を襲撃するが、部隊は全滅し彼女だけが生き残る。その後、連邦軍部隊と交戦しているところをブランダムール隊により救出される。 ブランダムールでは、当初は男性と間違われる。また「ジオンの人間ではない」とのこと。いつ裏切るか分からない傭兵である自分を拘束せず、さらにMSパイロットとして徴用しようとするといったブランダムール隊の自由な雰囲気に最初は戸惑う。 ゲルググJはブランダムールで修理されるが出撃の機会はなく、決戦ではゼナイドのプロトタイプΖΖガンダムのBパーツに当たるGベースゼロに搭乗する。
※この「ブランダムール隊」の解説は、「機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン」の解説の一部です。
「ブランダムール隊」を含む「機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン」の記事については、「機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン」の概要を参照ください。
- ブランダムール隊のページへのリンク