ファーンヒルとは？わかりやすく解説

ファーンヒル
	安達太良ステークスでのパドック ; （2023年7月23日）
欧字表記	Fern Hill
品種	サラブレッド
性別	牡
毛色	黒鹿毛
生誕	2019年4月5日（6歳）
抹消日	2025年6月11日（JRA）
父	キンシャサノキセキ
母	ラブディラン
母の父	Dylan Thomas
生国	日本（北海道新ひだか町）
生産者	谷岡牧場
馬主	（株）カナヤマホールディングス
調教師	清水久詞（栗東）; →荒山勝徳（小林）
競走成績
生涯成績	28戦7勝; 中央：25戦4勝; 地方：3戦3勝
獲得賞金	2億2103万5000円; 中央：1億503万5000円; 地方：1億1600万円; （2025年11月3日現在）
JTR	S102 / 2024年
勝ち鞍	JpnI：JBCスプリント（2025年）; SII：習志野きらっとSP（2025年）; SIII：アフター5スター賞（2025年）
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ファーンヒル（欧字名:Fern Hill、2019年 4月5日 - ）は、日本の競走馬^[1]。2025年のJBCスプリントの勝ち馬である。

馬名の意味は、「ポエム名」^[2]。

戦績

中央競馬時代

2021年6月27日、札幌競馬場第5レースの2歳新馬戦（芝1200m）で、鞍上大野拓弥にてデビューし3着。4戦目からはダートに転向し、横山武史が騎乗。その2歳未勝利戦（阪神・ダート1200m）で初勝利を収めた^[3]。その後に挑んだ2歳1勝クラスは、短期騎手免許により来日していたクリスチャン・デムーロが騎乗。叩き合いを制しオープン入りを決めた^[4]。

3歳シーズンは初のオープン戦となる昇竜ステークスや端午ステークスに挑むも、勝利に届かず^[5]。条件戦に戻り、2着や3着に好走するも、こちらでも中々勝利に届かなかった^[6]。だが、鞍上が武豊に代わり、シーズン最後に出走した2勝クラス・豊川特別で鮮やかに差し切り3勝目を挙げた^[7]。

4歳シーズンは3勝クラスで果敢に挑んで行くも、2着と3着に止まる^[8]^[9]。そんな中、鞍上を川田将雅に変更。6月11日の安芸ステークスで後続からやってきた、メイショウフジタカをクビ差で退けオープン入りを決めた^[10]。その後の安達太良ステークスでは2着に好走したものの、その後の2戦は着外に敗れた^[11]。

5歳シーズンは京葉ステークスで2着、越後ステークスで3着があったが、夏に休養に入るなど、4戦しか走れなかったこともあり、その後は着外に沈んだ^[12]^[13]。6歳シーズンは11番人気ながら、3着に好走した天王山ステークスはあったものの、勝利から遠のくレースが続く。15着に敗れた水無月ステークスが最後のレースとなり、2025年6月11日付で、JRAの競走馬登録を抹消^[14]。大井競馬場・小林牧場の荒山勝徳厩舎に転厩した。

地方競馬時代

転厩初戦の習志野きらっとスプリント（SII）は6.3倍の3番人気に推される。鞍上は笹川翼を新コンビとして起用。道中は3番手に付け、直線で先頭を一気に交わし切ると、後続を寄せ付けずに地方重賞初挑戦で初制覇を飾る^[15]^[16]。次走にはアフター5スター賞（SIII）を選択。今回も前から3番手に付けると、4コーナーで他馬を交わし先頭へ。最後はトーセンサンダーに迫られたが、2馬身差を付け重賞2連勝を挙げる^[17]^[18]。そして、迎えたJBCスプリント（JpnI）は、6.8倍の5番人気とJRA勢には劣る評価を受けていた。エンテレケイアとの競り合いを見せつつハナを進むと、鞍上の鞭に反応し更に直線で加速。初のダートでのレースとなったママコチャに迫られるも押し切り、3連勝で交流重賞・JpnI初制覇を飾った^[19]^[20]。この勝利は、キンシャサノキセキ産駒としては初のGI級競走勝利となった。

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ^[21]、netkeiba.com^[22]および地方競馬全国協会^[23]に基づく。

競走日	競馬場	競走名	格	距離（馬場）	頭数	枠番	馬番	オッズ（人気）	着順	タイム（上り3F）	着差	騎手	斤量 [kg]	1着馬（2着馬）	馬体重 [kg]
2021.06.27	札幌	2歳新馬		芝1200m（良）	10	1	1	005.60（2人）	03着	R1:09.9（35.8）	-0.3	0大野拓弥	54	ラブリイユアアイズ	456
0000.07.10	函館	2歳未勝利		芝1200m（良）	9	2	2	007.50（4人）	03着	R1:10.0（35.5）	-0.2	0大野拓弥	54	ブッシュガーデン	450
0000.11.06	福島	2歳未勝利		芝1200m（良）	16	8	16	006.80（4人）	10着	R1:10.2（35.9）	-0.9	0横山和生	55	スマイルアップ	458
0000.11.21	阪神	2歳未勝利		ダ1200m（良）	15	6	10	007.10（4人）	01着	R1:12.7（37.1）	-0.1	0横山武史	55	（エクサープト）	462
0000.12.12	阪神	2歳1勝クラス		ダ1200m（良）	14	4	5	003.50（2人）	01着	R1:12.4（37.3）	-0.0	0C.デムーロ	55	（ゼットノヴァ）	460
2022.03.13	中京	昇竜S	OP	ダ1400m（良）	10	7	7	029.60（8人）	09着	R1:26.2（39.3）	-2.7	0岩田望来	56	リメイク	456
0000.05.01	阪神	端午S	OP	ダ1400m（重）	11	3	3	073.70（9人）	03着	R1:23.6（35.7）	-0.4	0武豊	56	リメイク	458
0000.08.14	新潟	浦佐特別	2勝	ダ1200m（重）	15	1	1	004.40（3人）	02着	R1:10.2（35.8）	-0.0	0武豊	54	クロジシジョー	466
0000.09.10	中京	3歳上2勝クラス		ダ1200m（重）	16	7	14	002.20（1人）	08着	R1:10.6（36.6）	-1.5	0川田将雅	55	ラインガルーダ	466
0000.11.19	阪神	3歳上2勝クラス		ダ1200m（良）	16	7	14	003.70（3人）	03着	R1:12.4（36.6）	-1.2	0武豊	56	イスラアネーロ	468
0000.12.04	中京	豊川特別	2勝	ダ1200m（良）	16	4	7	002.70（1人）	01着	R1:12.0（36.8）	-0.7	0武豊	56	（ニルカンタテソーロ）	466
2023.03.04	阪神	なにわS	3勝	ダ1200m（良）	16	5	10	005.50（2人）	03着	R1:12.7（37.0）	-0.4	0武豊	58	ピアシック	466
0000.04.02	阪神	陽春S	3勝	ダ1200m（良）	16	5	10	008.20（3人）	02着	R1:11.9（36.9）	-0.4	0武豊	57	サンライズアムール	464
0000.04.30	京都	東大路S	3勝	ダ1200m（重）	16	1	2	002.90（1人）	08着	R1:12.9（37.5）	-0.8	0武豊	58	マルモリスペシャル	464
0000.06.11	阪神	安芸S	3勝	ダ1200m（重）	16	3	6	004.20（1人）	01着	R1:10.8（35.6）	-0.0	0川田将雅	57	（メイショウフジタカ）	462
0000.07.23	福島	安達太良S	OP	ダ1150m（良）	11	6	7	014.60（7人）	02着	R1:07.3（35.9）	-0.1	0北村宏司	57	チェイスザドリーム	458
0000.08.20	新潟	NST賞	OP	ダ1200m（良）	14	5	8	005.00（2人）	08着	R1:11.9（37.2）	-0.7	0北村宏司	56	アルファマム	464
0000.11.12	京都	室町S	OP	ダ1200m（稍）	16	8	16	022.20（9人）	10着	R1:12.8（37.8）	-0.3	0C.ルメール	56	アイスリアン	472
2024.04.07	中山	京葉S	L	ダ1200m（重）	14	7	12	029.60（9人）	02着	R1:09.8（35.2）	-0.0	0田辺裕信	57	シアージスト	468
0000.05.04	新潟	越後S	OP	ダ1200m（良）	15	1	1	009.80（5人）	03着	R1:11.2（36.4）	-0.1	0佐々木大輔	58	ナムラフランク	480
0000.10.06	新潟	藤森S	OP	ダ1200m（良）	14	5	9	036.10（9人）	12着	R1:12.6（37.3）	-1.3	0吉村誠之助	57	クインズメリッサ	478
0000.12.22	京都	りんくうS	OP	ダ1200m（良）	16	8	15	053.7（12人）	10着	R1:13.0（38.0）	-1.5	0吉村誠之助	57	ドンアミティエ	482
2025.02.23	京都	大和S	OP	ダ1200m（良）	16	1	1	071.4（12人）	07着	R1:12.1（36.0）	-0.9	0吉村誠之助	57	ドンアミティエ	488
0000.04.26	京都	天王山S	OP	ダ1200m（良）	14	5	8	126.2（11人）	03着	R1:10.8（35.7）	-0.1	0吉村誠之助	57	ドンアミティエ	486
0000.06.08	阪神	水無月S	OP	ダ1200m（良）	16	3	5	010.90（7人）	15着	R1:12.7（38.1）	-1.8	0鮫島克駿	56	サンライズアムール	484
0000.07.30	船橋	習志野きらっとSP	SII	ダ1000m（良）	14	8	14	006.30（3人）	01着	R0:59.1（36.4）	-0.7	0笹川翼	56	（ストライクオン）	486
0000.09.03	大井	アフター5スター賞	SIII	ダ1200m（良）	16	6	11	002.00（1人）	01着	R1:10.9（36.4）	-0.4	0笹川翼	57	（トーセンサンダー）	485
0000.11.03	船橋	JBCスプリント	JpnI	ダ1000m（稍）	14	3	3	006.80（5人）	01着	R0:58.8（36.2）	-0.2	0笹川翼	57	（ママコチャ）	488

競走成績は2025年11月3日現在

血統表

ファーンヒルの血統			（血統表の出典）^{[§ 1]}
父系	サンデーサイレンス系/ヘイロー系			^{[§ 2]}
父 *キンシャサノキセキ 2003 鹿毛	父の父フジキセキ 1992 青鹿毛	*サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		*ミルレーサー	Le Fabuleux
			Marston's Mill
	父の母 *ケルトシャーン Keltshaan 1994 鹿毛	Pleasant Colony	His Majesty
			Sun Colony
		Featherhill	Lyphard
			Lady Berry
母ラブディラン 2009 黒鹿毛	母の父 Dylan Thomas 2003 鹿毛	*デインヒル	Danzig
			Razyana
		Lagrion	Diesis
			Wrap It Up
	母の母 *ゴンチャローワ 1998 鹿毛	Gone West	Mr. Prospector
			Secrettame（英語版）
		Pure Grain（英語版）	Polish Precedent
			Mill Line
母系(F-No.)	ゴンチャローワ(USA)系(FN:14-a)			^{[§ 3]}
5代内の近親交配	His Majesty 4×5 Northern Dancer 5×5 Danzig 4･5（母内）			^{[§ 4]}
出典	^ ^[24] ^ ^[25]^[26] ^ ^[24] ^ ^[24]

全兄・カシアスは、2017年の函館2歳ステークス勝ち馬。
3代母・Pure Grain（英語版）は、1995年の愛オークス、ヨークシャーオークス勝ち馬で、同年のジャパンカップにも参戦した（10着）。
その他の近親にファイングレイン（高松宮記念）、Soviet Line（ロッキンジステークス連覇）、Mighty Kingdom（コーフィールドカップ、コーフィールドステークスなど）など。

脚注

注釈

出典

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o “ファーンヒル”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2025年11月4日閲覧。
^ “競走馬情報ファーンヒル”. 日本中央競馬会. 2025年11月4日閲覧。
^ “レース結果 | 2021年11月21日阪神2R | 競馬ブック”. 競馬ブック. 2025年11月4日閲覧。
^ 「【２歳１勝クラス】（阪神６Ｒ）ファーンヒルが叩き合いを制しオープン入り」『ラジオNIKKEI』。2025年11月4日閲覧。
^ 「【端午Ｓ】（阪神）リメイクが追い出されると鋭く伸び３連勝」『ラジオNIKKEI』。2025年11月4日閲覧。
^ 「【浦佐特別】（新潟）クロジシジョーが外から豪快に差し切り３勝目」『ラジオNIKKEI』。2025年11月4日閲覧。
^ 「【豊川特別】ファーンヒルV　武豊「スムーズなレース」JRA通算4400勝あと「10」」『スポーツニッポン』。2025年11月4日閲覧。
^ 「【なにわＳ】（阪神）外から早めに抜けたピアシックが久々の勝利」『ラジオNIKKEI』。2025年11月4日閲覧。
^ 「【陽春Ｓ】（阪神）サンライズアムールが直線で突き抜けてＯＰ入り」『ラジオNIKKEI』。2025年11月4日閲覧。
^ 「【安芸Ｓ】（阪神）ファーンヒルが他馬の追撃を退けオープン入り」『ラジオNIKKEI』。2025年11月4日閲覧。
^ 「【安達太良Ｓ】（福島）チェイスザドリームが後続を凌いでオープン初勝利」『ラジオNIKKEI』。2025年11月4日閲覧。
^ 「【京葉Ｓ】（中山）直線抜け出したシアージストが後続を振り切り、オープンクラス初勝利」『ラジオNIKKEI』。2025年11月4日閲覧。
^ 「【越後Ｓ】（新潟）ナムラフランクが抜け出し、後続を抑え込み勝利」『ラジオNIKKEI』。2025年11月4日閲覧。
^ 「【先週のJRA抹消馬】23年阪急杯覇者アグリ、重賞2着4回のマイネルウィルトスなど」『netkeiba.com』。2025年11月4日閲覧。
^ 「【船橋競馬　習志野きらっとスプリント】　転入初戦のファーンヒルが差し切りV　笹川翼「自信を持って乗りました」」『東京スポーツ』。2025年11月4日閲覧。
^ 「【船橋競馬・習志野きらっとスプリント（３０日）】ファーンヒル３馬身差圧倒Ｖ」『スポーツ報知』。2025年11月4日閲覧。
^ 「【アフター5スター賞】ファーンヒルが人気に応え重賞連勝」『サンスポZBAT!』。2025年11月4日閲覧。
^ 「ファーンヒルが重賞連勝　大井アフター５スター賞」『スポーツ報知』。2025年11月4日閲覧。
^ 「【JBCスプリント】大井ファーンヒルが史上５頭目の地方馬制覇、笹川翼騎手「とても幸せ」」『日刊スポーツ』。2025年11月4日閲覧。
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^ “ファーンヒルの競走成績”. netkeiba.com. Net Dreamers Co., Ltd.. 2025年11月4日閲覧。
^ “ファーンヒル”. 地方競馬全国協会. 2025年11月4日閲覧。
^ ^a ^b ^c “血統情報：5代血統表｜ファーンヒル”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2025年11月4日閲覧。
^ “ファーンヒル - Fern Hill - 競走馬データベース”. 競馬ラボ. 2025年11月8日閲覧。
^ “ファーンヒルの血統表｜競走馬データ”. netkeiba. 株式会社ネットドリーマーズ. 2025年11月4日閲覧。

外部リンク

競走馬成績と情報 netkeiba、スポーツナビ、KEIBA.GO.JP、JBISサーチ

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[28] [25]^[26]

[29] [24]

[30] [24]

[jbis-1] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o “ファーンヒル”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2025年11月4日閲覧。

[JRA-2] “競走馬情報ファーンヒル”. 日本中央競馬会. 2025年11月4日閲覧。

[3] “レース結果 | 2021年11月21日阪神2R | 競馬ブック”. 競馬ブック. 2025年11月4日閲覧。

[4] 「【２歳１勝クラス】（阪神６Ｒ）ファーンヒルが叩き合いを制しオープン入り」『ラジオNIKKEI』。2025年11月4日閲覧。

[5] 「【端午Ｓ】（阪神）リメイクが追い出されると鋭く伸び３連勝」『ラジオNIKKEI』。2025年11月4日閲覧。

[6] 「【浦佐特別】（新潟）クロジシジョーが外から豪快に差し切り３勝目」『ラジオNIKKEI』。2025年11月4日閲覧。

[7] 「【豊川特別】ファーンヒルV　武豊「スムーズなレース」JRA通算4400勝あと「10」」『スポーツニッポン』。2025年11月4日閲覧。

[8] 「【なにわＳ】（阪神）外から早めに抜けたピアシックが久々の勝利」『ラジオNIKKEI』。2025年11月4日閲覧。

[9] 「【陽春Ｓ】（阪神）サンライズアムールが直線で突き抜けてＯＰ入り」『ラジオNIKKEI』。2025年11月4日閲覧。

[10] 「【安芸Ｓ】（阪神）ファーンヒルが他馬の追撃を退けオープン入り」『ラジオNIKKEI』。2025年11月4日閲覧。

[11] 「【安達太良Ｓ】（福島）チェイスザドリームが後続を凌いでオープン初勝利」『ラジオNIKKEI』。2025年11月4日閲覧。

[12] 「【京葉Ｓ】（中山）直線抜け出したシアージストが後続を振り切り、オープンクラス初勝利」『ラジオNIKKEI』。2025年11月4日閲覧。

[13] 「【越後Ｓ】（新潟）ナムラフランクが抜け出し、後続を抑え込み勝利」『ラジオNIKKEI』。2025年11月4日閲覧。

[14] 「【先週のJRA抹消馬】23年阪急杯覇者アグリ、重賞2着4回のマイネルウィルトスなど」『netkeiba.com』。2025年11月4日閲覧。

[15] 「【船橋競馬　習志野きらっとスプリント】　転入初戦のファーンヒルが差し切りV　笹川翼「自信を持って乗りました」」『東京スポーツ』。2025年11月4日閲覧。

[16] 「【船橋競馬・習志野きらっとスプリント（３０日）】ファーンヒル３馬身差圧倒Ｖ」『スポーツ報知』。2025年11月4日閲覧。

[17] 「【アフター5スター賞】ファーンヒルが人気に応え重賞連勝」『サンスポZBAT!』。2025年11月4日閲覧。

[18] 「ファーンヒルが重賞連勝　大井アフター５スター賞」『スポーツ報知』。2025年11月4日閲覧。

[19] 「【JBCスプリント】大井ファーンヒルが史上５頭目の地方馬制覇、笹川翼騎手「とても幸せ」」『日刊スポーツ』。2025年11月4日閲覧。

[20] 「【JBCスプリント】5番人気ファーンヒルが逃げ切りGⅠ級初制覇！　ダート初挑戦のママコチャは2着」『サンスポZBAT!』。2025年11月4日閲覧。

[jbisrcd-21] “ファーンヒル競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2025年11月4日閲覧。

[netrcd-22] “ファーンヒルの競走成績”. netkeiba.com. Net Dreamers Co., Ltd.. 2025年11月4日閲覧。

[23] “ファーンヒル”. 地方競馬全国協会. 2025年11月4日閲覧。

[JBIS_pedigree-24] “血統情報：5代血統表｜ファーンヒル”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2025年11月4日閲覧。

[26] “ファーンヒル - Fern Hill - 競走馬データベース”. 競馬ラボ. 2025年11月8日閲覧。

[netkeiba_ped-27] “ファーンヒルの血統表｜競走馬データ”. netkeiba. 株式会社ネットドリーマーズ. 2025年11月4日閲覧。

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表話編歴 JBCスプリント勝ち馬
2000年代	第1回ノボジャック / 第2回スターリングローズ / 第3回サウスヴィグラス / 第4回マイネルセレクト / 第5回ブルーコンコルド / 第6回^*1 ブルーコンコルド / 第7回フジノウェーブ / 第8回バンブーエール / 第9回スーニ
2010年代	第10回サマーウインド / 第11回スーニ / 第12回タイセイレジェンド / 第13回エスポワールシチー / 第14回ドリームバレンチノ / 第15回コーリンベリー / 第16回ダノンレジェンド / 第17回ニシケンモノノフ / 第18回（JRA開催）グレイスフルリープ / 第19回ブルドッグボス
2020年代	第20回サブノジュニア / 第21回レッドルゼル / 第22回ダンシングプリンス / 第23回イグナイター / 第24回タガノビューティー / 第25回ファーンヒル
1 第6回は「JBCマイル」の競走名で施行

ファーンヒルとは？わかりやすく解説