ピンクサザンキャンドルとは? わかりやすく解説

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ピンクサザンキャンドル【ピンクサザンキャンドル】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第10558号
登録年月日 2002年 9月 4日
農林水産植物の種類 マーガレット
登録品種の名称及びその読み ピンクサザンキャンドル
 よみ:ピンクサザンキャンドル
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 静岡県
品種登録者の住所 静岡県静岡市追手町9番6号
登録品種の育成をした者の氏名 稲葉善太郎
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「アーリーホワイト」に出願所有育成系統交配して育成されたものであり、花は鮮紫ピンク極小輪の切花向きの品種である。型は広、高さは高である。太さは細、アントシアニン発色は有、一次分枝数は多、二次分枝数及び節間長は中である。葉序は2/8、葉片の幅は狭、欠刻深さは深、葉縁鋸歯の形は深鋭鋸歯粗密は中、葉身長は短、幅は中、葉身の色は緑、葉柄長さは短、角度は斜上である。花房の形は平型、花数は小、花形二重、花容は斜上、花径極小管状花部の直径は中、舌状花長さは短、幅は中、形は広線形先端の形は波状形、数は中、色は鮮紫ピンクJHS カラーチャート8904)、複色の有無は無、花中央部の色は、花の臭気有無は有、芳香の有無は無である。開花期早である。「伊豆ピンク」と比較しての高さが高いこと、花形二重であること、舌状花の色が鮮紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成7年静岡県農業試験場南伊分場賀茂郡南伊豆町)において、「アーリーホワイト」に出願所有育成系統交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し10年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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