ヒーザーミストとは? わかりやすく解説

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ヒーザーミスト【ヒーザーミスト】(草花類)

登録番号 第5160号
登録年月日 1996年 8月 22日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み ヒーザーミスト
 よみ:ヒーザーミスト
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 1999年 8月 23日
品種登録者の名称 株式会社サカタのタネ
品種登録者の住所 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号
登録品種の育成をした者の氏名 リンドン・W・ドルーロウ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,ミッケルセン社所有育成系統どうしを交配し育成されたものであり,草丈矮性で,の斑は無,花は一重の明赤紫ピンク白の複色花で,鉢植え向きの品種である。 型は開張型,草丈矮性長さは中,太さは太,色は褐,節部の着色は有である。のつき方は混在全形は長楕円披針形先端の形は鋭先形,葉長及び幅は中,葉縁の形は浅鋸歯表面地色は暗緑(JHS カラーチャート3309),斑の有無は無,の裏面の模様有無は無である。花序は単生,花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅱ型花弁切れ込みは深,花冠の縦径及び横径は5.16.5㎝単色・複色の別は複色,複色のタイプはその他,花弁地色は明赤紫(同9206),花弁二次的な色はピンク白(同9201)花弁基部の色は鮮紅(同0107),距の長さ5.1以上,曲がりは中,色は浅緑黄(同2904),花柄長さ4.16.0である。開花習性四季咲き早晩性は中である。  「プロキオン」と比較して草丈矮性であること,の斑の有無が無であること,の裏面の模様有無が無であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1987年育成者農場アメリカ合衆国)において,ミッケルセン社所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜したもので,以後増殖行いながら特性の調査継続し1992年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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