パワプロクンポケットシリーズとは? わかりやすく解説

パワプロクンポケットシリーズ

(パワポケシリーズの正史 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/16 16:33 UTC 版)

パワプロクンポケットシリーズ』は、コナミデジタルエンタテインメント(以下KDE-J)[2]から発売されていた野球ゲームのシリーズ。


  1. ^ 実況パワフルプロ野球』シリーズ、『プロ野球スピリッツ』シリーズの公式サイトを兼ねる。
  2. ^ 2006年3月23日に発売されたパワポケダッシュまでは、コナミからの発売だった。同年3月31日付の持株会社化に伴い、発売元・版権が新設子会社のKDE-Jに移行した。
  3. ^ パワプロプロダクションはパワポケ5までコナミコンピュータエンタテインメント大阪(パワポケ3はケーシーイーオー名義)、パワポケ6、パワポケ1・2、パワポケ7はコナミコンピュータエンタテインメントスタジオ、パワポケ8以降はコナミ→KDE-Jに所属している。
  4. ^ このことはブログにも書かれている。
  5. ^ 裏サクセスで初登場した設定は、正史を含む表サクセスの設定と関係している場合(逆に表の設定が裏に関係する場合)もある。
  6. ^ 実況パワフルプロ野球5』のサクセスモードのシナリオはパワポケシリーズと世界観が繋がっていた。それ以外の作品は原則として繋がりはないが、『実況パワフルプロ野球10超決定版2003メモリアル』の「サクセスオールスターズ」のエンディングでは、シリーズ歴代作品としてパワポケシリーズを含めていた。
  7. ^ 『パワポケ6』の「しあわせ島編」は、表サクセスとストーリーが繋がっているが、ゲーム内では「裏サクセス」と同じような扱いとなる。
  8. ^ 可能になった理由は『パワポケ10』のコンプリートエディションの攻略本の開発インタビューによると「2Dグラフィックだとダウンロードする容量が大きくなって処理が重くなって不可能であったが、3Dグラフィックの方が処理がしやすいので可能になった」とのこと。
  9. ^ 阪神甲子園球場が登場する作品には『パワポケ1』を除いて「阪神甲子園球場公認」のコピーライトが記されている。
  10. ^ 審判がいない理由は「しつもんコ~ナ~」によると、処理が重いからとのこと。
  11. ^ プレイステーション系のパワプロシリーズは基本対応していない(例外は『実況パワフルプロ野球'99開幕版・決定版』のみとなる)。
  12. ^ ただし、2011年発売のパワプロシリーズと『プロ野球スピリッツ』シリーズでは基本能力は100段階制になったが、同年発売の『パワポケ14』では従来の15段階制となっている。


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