バンベルガ (小惑星)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/25 19:06 UTC 版)
バンベルガ[1] (324 Bamberga) は小惑星帯の中で16番目に大きい天体である。1892年2月25日にヨハン・パリサによってウィーンで発見され、200kmを超える小惑星として最後の発見になった。地球近傍小惑星のエロスを除いて、双眼鏡で見える小惑星としても最後に発見されたものとなった。ドイツの都市、バンベルクから名づけられた。
- ^ “全世界の観測成果 ver.2 (Excel)”. 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。
- 1 バンベルガ (小惑星)とは
- 2 バンベルガ (小惑星)の概要
- 3 関連項目
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