バッドエンディング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/17 20:07 UTC 版)
「THE 大量地獄」の記事における「バッドエンディング」の解説
入手した手紙、殺害数が少ない場合のエンディング。巨大ウサギを倒して元の学校に戻ったエリカだったが、ウサギはゴキブリの群れをエリカに嗾けてきた。ゴキブリに埋め尽くされた大量地獄の中、エリカは絶望の表情を浮かべながらその餌食となってしまう。
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バッドエンディング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 05:30 UTC 版)
「ドラゴンクエスト」の記事における「バッドエンディング」の解説
本作は、シリーズで唯一のバッドエンディングが存在する。 [ネタバレあり] 最終ボスである竜王との会話のイベントにおいて「はい・いいえ」の選択を誤ると文字が赤くなり、マップが真っ暗となって画面が完全に停止し、ゲームの続行が不可能となる。その寸前に復活の呪文を教えてもらえるが、この復活の呪文を入力すると、レベル1、経験値・ゴールドが0で武器防具・道具を全く持っていない状態でゲームの最初からスタートする。 この状態になった場合、上述のように古い復活の呪文を入力することで、その時点の状態で再スタート可能である。逆を言えば、以前にメモした復活の呪文を紛失したり書き間違えていたりした場合はそこまでの進行を失ってしまうことになる。 スーパーファミコン版以降のリメイク作においては、当該イベントで選択を誤った場合のみすべてが夢の中での出来事ということになり、リムルダールの街の宿屋に強制的に戻されるように変更されている。手持ちの武器を手放す文章と選択肢が追加されており、さらに「夕べは随分とうなされていた」と宿屋の主人にも心配されるが、主人公のステータスや所持している道具はイベントを行った時点から一切巻き戻されたりせず、武器が実際に失われることもない。 このバッドエンディングを迎えた後のアレフガルドを描いた『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』が、2016年1月28日に発売された。
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