バクの関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 07:46 UTC 版)
「おねがいマイメロディの登場キャラクター・人間界の人々」の記事における「バクの関係者」の解説
おでん屋台の店主 声 - 岩崎征実 タイガースの応援服を着て商売している。店に来るバクの愚痴相手になり、好きな具が魚肉ソーセージであることも覚えている。タイガース戦の観戦中に、魔法の雲に巻き込まれた時には、生きる屍と化した。『くるくるシャッフル』では、季節に関係なく売れればと嘆いていた時、黒音符コンプリートに意気込むクロミに悪夢魔法をかけられ、「おでんマン」に変身するが、ウサミミ仮面に倒され魔法が解け、マイメロのママから売り方を工夫することを勧められた。また、寒い時期にはコンビニのおでんに苦戦し暗い顔をしていたが、バクに負け犬オーラを吸い取られ、明るい笑顔で接客しはじめるとおでんが売れ始めた。 新聞屋の店主 声 - 永野広一 バクが朝刊配達アルバイトの面接に来たとき、働きぶりを評価している。夕刊配達も依頼したが、バクが任務を優先したため断られた。『くるくるシャッフル』では、再びバクが戻ってきて、おでん屋台の店主と共に喜ぶ。 千佳(ちか) 声 - 鮭延未可 バクがボランティアで園児の遊び相手をしている幼稚園の先生でバクに感謝している。バクを「ちゃん」付けで呼んでいる。 幼稚園で「赤ずきん」の劇を行うことになったが、女の子の園児たちが皆主役を希望し、主役になれなかった子が泣き出し困っていた。街でマイメロを見て皆主役になればいいと叫びクロミに悪夢魔法をかけられる。赤頭巾姿に変身した女性が、狼の着ぐるみ姿に変身した男性に追いかけられ、街中騒ぎになるが、召喚されたドリアンのダークパワーで魔法が解け、マイメロとバクに感謝し、ピンク音符を出した。電撃のおかげで目が覚めたと言った先生の採った主役選出の打開策は、赤ずきんをかぶらせたバクを主役にした「バクずきんちゃん」という劇に変更したことだった。
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