バイス (KOF)とは? わかりやすく解説

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バイス (KOF)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/18 18:26 UTC 版)

バイス プロフィール


注釈

  1. ^ 所有しているアメコミコレクションの冊数は数え切れない量であり、好きなキャラクターはデスブロウ英語版グリフター英語版リップクロウ英語版キルレイザー英語版セイバートゥース英語版[2]
  2. ^ 『'96』の設定資料[2]では、力が強いのはオロチの力であり、日頃特におこなっているトレーニングはないとされていた。
  3. ^ ルガールの秘書は『'95』以前から務めており、『'94』で沈む空母からルガールが脱出する際の手助けや、『'95』を勝ち残った者たちを催眠ガスで眠らせてルガールの前へ連れて行く作業にも携わっている[3]
  4. ^ 『'96』でのマチュアとバイスは”ルガールの元秘書”として振る舞っており、オロチ一族の者であることはこのゲーニッツ戦の前で初めて明らかになるのだが、各人の勝利メッセージ[5]では人間に絶望する旨の言葉や、太古の昔からの人間の行動を見続けてきたかのようなセリフを吐いており、既に人間ではない雰囲気を漂わせている。
  5. ^ 『'98UM』での八神チームに対する勝利メッセージにおいて、ゲーニッツは「八神の血に惹かれるのはオロチの血に惹かれるのと同じこと」として、その行動を責めはしないとしている。
  6. ^ 『'96』の設定資料[5][7]には、髪型について、頭のてっぺんよりちょっと左寄りから全方向に髪が伸びている感じ、「クール」にする点がデザイナーからの注文として記されている。
  7. ^ 『XIII』のチームストーリーでは「赤毛」と表記される一方、同作の試合前の掛け合いでロバートやマキシマからは「ブルネット」と呼ばれており、表現が安定してない。
  8. ^ 嫌悪の理由については、「洗脳に苦労したからだが、やはりオロチと敵対する草薙の血も関係しているのかもしれない」というスタッフのコメントもある[9]。また、『'98』のインタビューで、「誰と組みたくないか」という質問に対して、バイスは柴舟の名を挙げたうえで「親父は何かと手が掛かる」と発言している。
  9. ^ 反面、同じ「おやじチーム」のメンバーであるハイデルンタクマ・サカザキとの相性は良い。
  10. ^ 敵はヤマタノオロチだから八人、キャラクターについてもルガールはオロチ関係者であることから秘書の二人も八傑集にされた。更に『'96』のボスを八傑集の1人にすることが決まったが、ボスがマチュア・バイスと同格ということに社内で疑問が呈され、八傑集の中に更に強い四天王の設定が誕生した。[12]
  11. ^ マチュアとバイスは内心お互いに自分の方が美貌は上だと思い合っているという設定が存在する[15][2]。ただし、マチュアの方が秘書として先輩であり、また年上であるため、それなりに敬意は払うとしている[2]
  12. ^ 『'98』でのキャラインタビューにおいて、ルガールはチームを組みたい相手の問いに、かつての忠実な部下を粗末に扱うわけにはいかないとしてマチュア、バイス、草薙柴舟なら直々に招待状を出しても良いとしている。

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