ニューピンクホープ飛騨とは? わかりやすく解説

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ニューピンクホープ飛騨【ニューピンクホープ ヒダ】(草花類)

登録番号 第14183号
登録年月日 2006年 3月 20日
農林水産植物の種類 イソトマ アキシラリス
登録品種の名称及びその読み ニューピンクホープ飛騨
 よみ:ニューピンクホープ ヒダ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 熊崎智明
品種登録者の住所 岐阜県下呂市萩原町羽根1576番地の1
登録品種の育成をした者の氏名 熊崎智明
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ブルーホープ飛騨」の自然交雑実生から選抜し育成されたものであり、花は鮮紫ピンク色鉢物向きの品種である。草姿中間草丈は中である。太さは中、色は緑、節間長は中である。形は倒披針形先端及び基部の形は鋭形葉長は中、幅はやや狭、裂片の長さは中、葉色は緑である。上唇弁の長さはやや長、幅は広、下唇弁の長さはやや長、幅はかなり広、花弁表面の色は鮮紫ピンクJHS カラーチャート8904)、中肋の色は濃、基部の色は明赤味紫(同8905)、裏面の色は黄白(同2501)、花筒長さは中、幅は広、外面の色は黄つ(同3302)、アントシアニン着色有無は有、がくの長さは長、アントシアニン着色有無は有、柱頭の色は紫、花柄長はやや長、アントシアニン着色有無は無又は淡、開花期はやや晩である。「ピンクホープ飛騨」と比較して上唇弁及び下唇弁の幅が広いこと等で、在来種ピンク」と比較して上唇弁及び下唇弁の幅が広いこと、花弁表面の色が鮮紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成14年育成者温室岐阜県下呂市)において、「ブルーホープ飛騨」の自然交雑種子をは種し、その実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し15年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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