ピンクホープ飛騨とは? わかりやすく解説

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ピンクホープ飛騨【ピンクホープヒダ】(草花類)

登録番号 第13174号
登録年月日 2005年 3月 23日
農林水産植物の種類 イソトマ アキシラリス
登録品種の名称及びその読み ピンクホープ飛騨
 よみ:ピンクホープヒダ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 熊崎智明
品種登録者の住所 岐阜県益田郡萩原町羽根1576番地の1
登録品種の育成をした者の氏名 熊崎智明
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ブルースター」に育成者所有ピンク在来種交配して育成されたものであり、花は鮮紫ピンク色で、鉢物及び花壇向きの品種である。草姿中間草丈はやや低である。太さはやや細、色は緑、節間長は中である。形は倒披針形先端及び基部の形は鋭形葉長は短、幅は狭、裂片の長さはかなり短、葉色は緑である。上唇弁の長さはやや長、幅は中、下唇弁の長さはやや長、幅はやや広、花弁表面の色は鮮紫ピンクJHS カラーチャート8904)、中肋の色は濃、基部の色は鮮紫ピンク(同8904)、裏面の色は黄白(同2501)、花筒長さは中、幅はやや広、外面の色は黄白(同2902)、アントシアニン着色有無は有、がくの長さはやや長、アントシアニン着色有無は無、柱頭の色は紫、花柄長は中、アントシアニン着色程度は淡、開花期はやや晩である。在来種ピンク」と比較して花弁表面の色が鮮紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成12年育成者温室岐阜県益田郡萩原町)において、「ブルースター」に育成者所有ピンク在来種交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し14年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の農林水産植物の種類は「イソトマであった





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