ニャンワンピョンシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 20:55 UTC 版)
「なんでダイワハウスなんだ?」の記事における「ニャンワンピョンシリーズ」の解説
ダイワニャン編 PR商品は電気を自給自足する家。 「その1」では監督から「この家で君が美しいパートナーと暮らし始めるという設定なんだ」と聞かされ役所はその言葉に一瞬頬を緩める。しかし紹介されたのは猫で役所は「ね、猫!?」と憤慨。ところが監督は「彼女は猫じゃないよ」と返答し役所は「どこからどうみたって、ただの猫だろう!」とさらに反発。監督は「違うんだよ役所くん、彼女はダイワニャンだ」と回答。 「その2」では監督から「ダイワニャンとの共演が嫌なら、君がダイワニャンになってもらうしかないよ役所くん」とダイワニャンの被り物を提示されるも役所は半ば苦笑いで「いや…言ってる意味が分からない!」と反発。結局ダイワニャンとの共演を渋々承諾するもまだ不満げに「俺がセリフ言ったらこの猫が答えるのか?」とぶっきらぼうに返す役所。監督は「君の訊き方によるな」「君の訊き方が良ければダイワニャンは必ず答えてくれる!」と動じず。本番に突入するが「電気を自給自足するって、どういうことなんだダイワニャン?」と尋ねる役所の演技は硬いままでダイワニャンはプイッとどこかへ行ってしまう。それを見て落胆するスタッフ一同。その重い雰囲気に役所は「俺が‥悪いのか!?」と不満げに反発する。 ダイワワン編 ダイワニャン編の続きから始まり、監督が「困ったな、ダイワニャンが電気を自給自足する家の説明をしてくれないことには始まらないぞ」とコボし役所が「俺か? 俺のせいなのか!?」と反発。監督が「だったら彼に頼むしかないな」と言うと背後から大型犬を伴った唐沢が登場。その姿を見て「またお前か、唐沢ぁ!」と役所。唐沢が「彼をお連れしました」と紹介すると「なんだ、その犬は?」と役所。しかし唐沢は「犬ではありませんよ、先輩」と返答、「犬じゃないだと?…ま、まさか!?」と何かに気づく役所。そして唐沢が「彼は…ダイワワンです!」と明かすと役所は「ダイワワン!?‥ワが続いてなんて言いづらいんだ!」と困惑する。 ダイワピョン編 前作の続きだがPR商品はスマートコミュニティに発展。相変わらず役所はダイワニャンそしてダイワワンからも回答を引き出すことができないままで、監督は「困ったな、なんで二人ともダイワハウスの目指すスマートコミュニティの話をしてくれないんだろう?」と暗に役所を責めるように訊くため「俺に訊くなぁ!」と役所が反発。すると唐沢が「実は監督、もう一人連れてきているんです」とケージの中からウサギを出す。それを見た役所は「ウサギ…ここは動物園かぁ!」と余計に憤慨。しかし唐沢は「ウサギじゃありませんよ先輩、これは…」と返したところ役所が「いや待て!」とその言葉を遮り「ダイワラビット、縮めてダイワビット! どうだ!」と続けて返す。しかし唐沢は「甘いな。これは…ダイワピョンです!」と回答。これを聞いた役所は「なんで思いつかなかったんだ!」と悔しがる。
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