ナントカアンケートQUIZ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 06:48 UTC 版)
「くりぃむナントカのコーナー一覧」の記事における「ナントカアンケートQUIZ」の解説
15人のパネラーが「YES」と「NO」で答えられるアンケートに事前に回答し、5組の解答者は出題された質問で多数派の回答をしたパネラーを全員当てる。1人ずつ選んでいき、全部正解すれば解答者全員に100万円が進呈される。(例題)自動車が好きだ。 この質問に対して15人のパネラーの回答が、「YES」10人、「NO」5人だった場合、「YES」と答えた10人が誰なのかを1人ずつ当てていく。10人全員正解すれば見事100万円がもらえる。 2007年2月12日に2回目が放送されたが、この回では間違えると、解答者全員に『エアー電気ショック』という、食らってもないのに電気ショックを食らったリアクションを取らなくてはならないという罰ゲームが与えられるように変更された。また『骨折したことがある? ない?』の質問に関しては、「ある」が7人、「ない」が8人と拮抗していたので、この問題のみ試験的に少数派を当てるクイズに変更された。 2007年4月2日に3回目放送。この回から15人に事前に「許せない」と思った内容についてアンケートを行い、その回答をさらにアンケートによって他の14名が回答するシステムに変更された。そして出題の際は「許せる」「許せない」のうち回答が多かった方の答えを出した人の名前を全員正解すれば賞金がもらえる。今回の罰ゲームは『エアー催眠術』で、催眠術のかけられない催眠術師ロバート・ボールドウィンが貼ったシールに書いてあるものに変身しなければならない。今回は連帯責任ではなくアウトになった回答者が1人(1組)で受けた。上田がラッパー、磯野貴理がアグネス・チャンっぽいゴリラ、矢作が甘える子猫とラッパーっぽい甘える子猫、バナナマンが妊婦に変身させられた。あまりの屈辱に磯野が本気で泣き出してしまうほど、芸人にとっては恐ろしい罰ゲームとなった。これまでパーフェクトは1問も出ていない。
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