ナトリウム・空気電池
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ナトリウム・空気電池(ナトリウム・くうきでんち)または金属ナトリウム-空気電池は、金属ナトリウムを負極活物質とし、空気中の酸素を正極活物質とする電池。
- ^ “東工大、新タイプの金属-空気電池「ナトリウム‐空気電池」の開発に成功”. 2018年12月12日閲覧。[出典無効]
- ^ “水溶液系ナトリウム-空気電池を開発” (PDF). 東京工業大学 (2013年7月19日). 2018年12月12日閲覧。
- 1 ナトリウム・空気電池とは
- 2 ナトリウム・空気電池の概要
- 3 関連項目
ナトリウム・空気電池
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「ナトリウム電池」の記事における「ナトリウム・空気電池」の解説
詳細は「ナトリウム・空気電池」を参照 ナトリウムと空気中の酸素の電気化学反応により起電力を生じる。従来は放電時に不動態の酸化ナトリウムが生じるため充電が困難で二次電池の実用化には至っていない。
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