コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー
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『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー』はアニメ作品『コードギアス 反逆のルルーシュ』のメディアミックス展開として2006年から2009年まで『月刊コンプエース』で連載されていた漫画作品。
- 1 コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリーとは
- 2 コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリーの概要
ナイトメア・オブ・ナナリー
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「C.C. (コードギアス)」の記事における「ナイトメア・オブ・ナナリー」の解説
ルルーシュと出会った時には、魔道器と呼ばれるネモと共に居た。ルルーシュと共にミサイルに巻き込まれて行方不明となる。その後、ルルーシュと共に黒き魔王「ゼロ」として暗躍。 その過去は作中世界のイングランドとフランスの百年戦争で活躍した、「ウィッチ・ザ・ブリタニア」と呼ばれた「魔女」。宿敵であった、フランスの魔女ジャンヌ・ダアクを倒し処刑するも、寸前にジャンヌから不老不死となる呪いを受ける。百年戦争終結後にブリタニア公ジョンの計略で魔女として処刑されたが、灰の状態から復活し自らの愛したもの全てを失った事に加え、呪いで死ぬ事も出来ない悲しみから「魔王」となった。TV版と異なり奴隷階級ではなく、愛されるギアスを持っていない。 衣服は全身にフィットした青いボディスーツと、襟の立ったマントになっている(これに仮面とブレストアーマーなどの装甲が装備される事で、「魔王ゼロ」となる)。拘束衣姿は、第1話で僅か数コマしか描かれていない。この他にも、百年戦争時代には甲冑姿などが描かれている(前記のボディスーツ姿になったのは、魔王となった後)。 過去にルルーシュ・ナナリー兄妹の母親マリアンヌと交流があり、ルルーシュを殺そうとしたスザクの父親ゲンブを殺害している。
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ナイトメア・オブ・ナナリー
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「枢木スザク」の記事における「ナイトメア・オブ・ナナリー」の解説
エリア11に配属される前からユーフェミアの騎士であり、階級も少佐である。シュナイゼルによってユーフェミアの騎士として推薦された。ナナリーの前に現れ、ルルーシュの死をナナリーと共に涙する。 ユーフェミアとは同じ信念を持つ者同士として信頼しあっており、二人の「大望」実現のため、サイタマ戦に臨む。そこでゼロを「KMFと同等の機動兵器」として対処し、ランスロットと生身で凄まじい戦闘力を誇るゼロと互角の死闘を繰り広げた。尚、ゼロはスザクの事を契約なしにギアスを行使する者「ワイアード(つながりし者)」であると悟る。作中では一部のギアス能力者(本作ではギアスユーザーと呼ばれる)の存在を感じ取るシーンがある他、ゼロの存在を感じ取った時には不快感と苦痛を感じていた。ゼロは「ルルーシュを越える魔王の器の持ち主」と驚いているが、彼自身のギアス能力(ワイヤードが使うギアス能力はワイヤードギアスと呼称される)は描かれなかった。 ルルーシュやナナリーとの馴初めはアニメ本編とほぼ同じだが、父ゲンブ殺害を行ったのは彼ではない。「魔王ゼロ」を親友ルルーシュを魔道に惑わせたものとして憎む一方、「ルルーシュ」として出会ったときには抜刀しながらも斬りかかることができなかった。 パイロットスーツ(本作では騎士としての礼服も兼ねている)は肩から腕にかけてに青い日本の鎧を模したパーツが付いている、所持している剣はブリタニア風の装飾が施されている日本刀。
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