トリィ
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トリィ
- 機動戦士ガンダムSEEDの登場人物
- 三菱UFJニコスのキャラクター[1]
出典
- ^ “三菱UFJニコスに新キャラクター「トリィ」が誕生!” (2024年5月14日). 2024年5月27日閲覧。
トリィ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 05:03 UTC 版)
「機動戦士ガンダムSEEDの登場人物」の記事における「トリィ」の解説
声 - 進藤尚美 アスランが子供時代に造ったブンチョウサイズの鳥型ペットロボット。ライムグリーン色で、「トリィ」という単語の電子音で鳴く。飛行ロボットは構造が複雑で特に難しいとされていたが、電子工作が趣味であり特技でもあったアスランは短期間で仕上げてしまった。 幼年学校卒業に伴い、アスランがコペルニクスからプラントへ帰る際にキラ・ヤマトへプレゼントした。 『SEED』第28話では、アスランが付近にいることに気付いたのか、突然モルゲンレーテ社の工廠から飛び出し、当時敵対していたアスランとキラの再会に結びつけた。最終話では宇宙空間に漂流していたキラの元へ飛んで帰り、カガリとアスランもキラを発見する。 続篇の『SEED DESTINY』第45話では、ラクスを狙撃しようとしていたサラの頭上を飛び越した際に鳴き、その鳴き声に反応したアスランが咄嗟に視線を送り、間髪を容れず身の危険を察した事で銃撃を避けられた。 上述の幼年時代をパロディした『たねきゃら劇場』第3話では、デュランダルの命令でタイムスリップし2人の仲を裂こうと企てるシン達の前にモビルスーツサイズの大きさで登場。牙をむき出し「ドリ゛ィィィ!」と吠え大地を揺るがしキラを守るが、デスティニーの “光の翼” をまとったシンの頭突きで爆発、両者相討ちとなった。 [先頭へ戻る]
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