トオスとは? わかりやすく解説

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とお・す〔とほす〕【通す/徹す/透す】

読み方:とおす

[動サ五(四)

一方から他方突き抜けさせる。「針に糸を—・す」

まんべんなくゆきわたらせる。「中まで十分に火を—・す」

㋒二点間を結ぶ道筋をつくる。「バイパスを—・す」

正し筋目をつける。「話の筋を—・す」

㋐ある点を過ぎて行かせる。「車を止めて人を—・す」

㋑(人を)屋内室内導き入れる。「客間に—・す」

㋒人を仲立ちとして、また、物を隔ててそのことをする。「先生を—・して頼む」「レンズを—・して見る」

料理店などで、客の注文帳場取り次ぐ

審査して成り立たせる。「法案を—・す」

無理やり受け入れさせる。「我を—・す」

最後までその状態を続ける。「独身で—・す」

全期間また、全体わたってする。「夜を—・して話す」「書類に目を—・す」

動詞連用形について)最後まで…続ける。「遂にやり—・した」

[可能] とおせる

[下接句] 一念岩をも通す牛は願いから鼻を通す思う念力岩をも通す女の一念岩をも通す我を通す気を通す・錐(きり)嚢(ふくろ)を通す・袖(そで)を通す・手を通す念力岩を徹(とお)す・火を通す・目を通す


トオス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 16:14 UTC 版)

人形の国」の記事における「トオス」の解説

リベドア帝国聖遺物捜索旅団上級転生者青緑髪の男。金属を操る特殊能力持ち人間形態でも強力な能力発現できる。鎧化形態の色は黒。モノローグ含めて全く言葉発しない

※この「トオス」の解説は、「人形の国」の解説の一部です。
「トオス」を含む「人形の国」の記事については、「人形の国」の概要を参照ください。

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