トウソウ

デジタル大辞泉

とう‐そう〔タウサウ〕【党争】

読み方：とうそう

党派間のあらそい。特に、政党間の政権をめぐるあらそい。

とう‐そう〔タウサウ〕【党葬】

読み方：とうそう

政党が主催する葬式。

とう‐そう〔‐サウ〕【凍^×瘡】

読み方：とうそう

冷たい空気に長時間さらしたために皮膚の血行障害が起こり、手足・耳などの皮膚が赤紫色にはれる症状。しもやけ。

とう‐そう〔‐サウ〕【痘^×瘡】

読み方：とうそう

痘瘡ウイルスの感染によって起こる悪性の伝染病。高熱と全身に小水疱(すいほう)とが出て死亡することが多く、治ってもあばたが残る。感染症予防法の1類感染症、検疫法の検疫感染症の一。WHO（世界保健機関）の種痘の励行によって1980年地球上から消滅。天然痘。疱瘡(ほうそう)。

とう‐そう〔タウ‐〕【逃走】

読み方：とうそう

［名］(スル)にげること。にげ去ること。遁走(とんそう)。「その場から—する」

とう‐そう〔‐サウ〕【闘争】

読み方：とうそう

［名］(スル)

１ 相手に勝とうとして争うこと。争闘。「—本能」「武力—」

２ 社会運動や労働運動などで、権利や要求を獲得するために争うこと。「賃上げを要求して—する」「階級—」

難読語辞典

痘瘡

読み方：イモガサ（ｉｍｏｇａｓａ），　トウソウ（ｔｏｕｓｏｕ），　モガサ（ｍｏｇａｓａ）

天然痘の古名

季語・季題辞典

凍瘡

読み方：トウソウ（ｔｏｕｓｏｕ）

霜焼のこと

季節 冬

分類 人事

闘草

読み方：トウソウ（ｔｏｕｓｏｕ）

五月五日の端午の節に摘み草を比べ合って遊んだ風俗

季節 夏

分類 人事