デブカとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > デブカの意味・解説 

デブカ【デブカ】(草花類)

登録番号 第5926号
登録年月日 1997年 12月 8日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み デブカ
 よみ:デブカ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2002年 12月 10日
品種登録者の名称 ダンジガー ダン フラワー ファーム
品種登録者の住所 イスラエル国 モシャブ ミシマ ハシバ 50297
登録品種の育成をした者の氏名 クララ デハン
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,育成者所有系統どうしを交配して育成されたものであり,花は明赤味紫の単色で,矮性鉢植え向きの品種である。  型は中間型草丈矮性幅は中である。長さ及び太さは中,色は緑褐,分枝性は強である。のつき方は輪生全形は長楕円披針形先端の形は漸鋭先形,基部の形は鋭先脚,葉長幅及び葉柄長さは中,葉縁の形は浅鋸歯表面地色は暗緑(JHS カラーチャート3309),斑の有無は無,光沢は強,裏面地色は穏緑(同3715)である。花序は単生,着花位置上部,花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅲ型花弁切れ込みはやや深,花冠の縦径及び横径は5.16.5cm単色・複色の別は単色花弁地色は明赤味紫(同 8905),基部の色は鮮赤紫(同9507),距の長さは3.1~5.0cm,曲りは強,色は濃赤(同0409),花柄長さは2.1~4.0cmである。開花習性四季咲き開花早晩性は中である。  「サギッタ」と比較して,斑が無いこと,の裏面の地色が穏緑であること,距の色が濃赤であること等で,「レパス」と比較して光沢が強いこと,の裏面の地色が穏緑であること,距の色が濃赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,1990年育成者温室イスラエル国)において,育成者所有系統どうしを交配して得られ実生の中から選抜育成されたものであり,以後増殖行いながら特性の調査継続し1992年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「デブカ」の関連用語

デブカのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



デブカのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS