ディーゼル動車キハ42500形とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > ディーゼル動車キハ42500形の意味・解説 

ディーゼル動車キハ42500形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 22:31 UTC 版)

国鉄キハ07形気動車」の記事における「ディーゼル動車キハ42500形」の解説

戦時中にほぼ完成しながら放置され戦後試作機「発見」されて再度開発進められていた、GMH17後継標準型ディーゼル機関DMH17として制式化され、量産品1951年完成したその評価試験結果良好であったため、この機関用いたキハ42000形、キハ42200形およびキハ42500形(初代)ディーゼル動車化を同年2月から開始した。 この新型機関搭載する車両新たにキハ42500形(2代)とされ、43両が大宮工場新小岩工場長野工場名古屋工場多度津工場機関換装改番された。番号廃車および供出車の欠番整理する目的で42500~42542に改番されたが、順序は不規則で旧番号順ではない(ただし、初代42500形3両は、結果的に改番免れた42502以外の42500・42501の2両も、天然ガス動車からの再ディーゼル化に際して製造当初と同じ車番に復旧する結果となっている)。改造前後の番号下記のとおり改造前>改造後 42220 > 42500 42221 > 42501 42502 > 42502 42013 > 42503 42014 > 42504 42029 > 42505 42035 > 42506 42046 > 42507 42047 > 42508 42052 > 42509 42208 > 42510 42209 > 42511 42003 > 42512 42210 > 42513 42006 > 42514 42007 > 42515 42008 > 42516 42211 > 42517 42200 > 42518 42201 > 42519 42212 > 42520 42018 > 42521 42019 > 42522 42202 > 42523 42203 > 42524 42213 > 42525 42028 > 42526 42204 > 42527 42205 > 42528 42214 > 42529 42206 > 42530 42207 > 42531 42038 > 42532 42039 > 42533 42040 > 42534 42215 > 42535 42216 > 42536 42217 > 42537 42218 > 42538 42219 > 42539 42055 > 42540 42057 > 42541 42058 > 42542

※この「ディーゼル動車キハ42500形」の解説は、「国鉄キハ07形気動車」の解説の一部です。
「ディーゼル動車キハ42500形」を含む「国鉄キハ07形気動車」の記事については、「国鉄キハ07形気動車」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ディーゼル動車キハ42500形」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ディーゼル動車キハ42500形」の関連用語

ディーゼル動車キハ42500形のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ディーゼル動車キハ42500形のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの国鉄キハ07形気動車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS