ディクショナリのエントリとは? わかりやすく解説

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ディクショナリのエントリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 20:29 UTC 版)

Forth」の記事における「ディクショナリのエントリ」の解説

ディクショナリの厳密なフォーマット規定されず、実装依存するしかしながらいくつかのコンポーネントはほとんどいつも提示しており、しかし、厳密なサイズ順序は変わるかもしれない記述され構造、ディクショナリエントリはこのように見えるかもしれないstructure byte: flag \ 3bit flags + length of word's name char-array: name \ name's runtime length isn't known at compile time address: previous \ link field, backward ptr to previous word address: codeword \ ptr to the code to execute this word any-array: parameterfield \ unknown length of data, words, or opcodesend-structure forthword この名前フィールドワードの名前の長さ典型的に32バイト)を与えプリフィックス開始し、何ビットかはフラグ用である。それからワードの名前の文字表現がプリフィックスのあとに続く。特定のForth実装依存するが、アラインメントのためひとつ以上の NUL ('\0') バイトがあるかもしれない。 リンクフィールドは以前定義されワードへのポインタを含む。このポインタ次に古い隣接するワードへの、相対的な変位かもしれないし、絶対的なアドレスかもしれない。 このコードフィールドポインタは コード実行するワードアドレスか、パラメータフィールド内のデータか、プロセッサ直接実行するであろうマシンコード開始いずれかになるだろう。ワード定義するコロンでは、コードフィールドポインタはリターンスタック上の現在の Forth 命令ポインタ (instruction pointer, IP) を保存しワード実行継続するための新たなアドレス用いてIPロードするワード指し示す。これはプロセッサの call/return 命令が行っているのと同様である。

※この「ディクショナリのエントリ」の解説は、「Forth」の解説の一部です。
「ディクショナリのエントリ」を含む「Forth」の記事については、「Forth」の概要を参照ください。

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