テンコー&ザ・ガーディアンズ・オブ・ザ・マジック
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「引田天功 (2代目)」の記事における「テンコー&ザ・ガーディアンズ・オブ・ザ・マジック」の解説
詳細は「en:Tenko and the Guardians of the Magic」を参照 1995年11月より米国で放送されたサバン・エンターテイメント(現・BVSエンターテイメント)製作のアニメ、全13話。世界を滅ぼさんとする悪の双子にテンコー率いるガーディアンズが挑む。 尚、ガーディアンズの先代リーダーは初代引田天功で精霊としてテンコーに助言を与えるシーンもある。 毎回テンコー本人が実写で登場し、イリュージョンを演じており、第1話放送前にはテンコーがシリーズの紹介をする特別編が放映されている。 本作の放送に併せてマテルよりバービーのシリーズとしては初の実在の人物をモチーフとするテンコー人形が発売、クリスマスには800万体が売り切れた。 米国での放送が同時期にありドールの販売競争を繰り広げたセーラームーンがライバルとして扱われることがある。 テンコーがイリュージョンの最中に「スターファイヤー」と叫ぶことがあるが、このアニメの決め台詞である。 サバンとの間には安全確保と本作のイメージを守るため、2020年まで以下の契約が決められている。 年齢設定 24歳 太っても痩せてもいけない 髪の毛の色は黒色 前髪の長さは規定の長さに従う 話し声はミステリアスでなくてはならない 化粧は指定された物を使用する 電車に乗ってはいけない コンビニやスーパーへ行ってはいけない 買い物は全て通信販売で買わなければいけない 東西南北に一人ずつボディーガードをつけなければならない 日本人と結婚してはならない(アニメの中でアメリカ人と恋に落ちる設定のため) 同じステージに「引田天功」と「PRINCESS TENKO」が現れてはいけない 本人曰く、全身100ヶ所の取り決めがあるとの事。
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