テレビ東京とのエピソードとは? わかりやすく解説

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テレビ東京とのエピソード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 05:27 UTC 版)

笑福亭鶴瓶」の記事における「テレビ東京とのエピソード」の解説

東京でまだ無名だった頃に、東京12チャンネル(現・テレビ東京)にて生放送最中2度渡って露出まつわる悪ふざけ2度目加えて器物破損)を行ったことにより、長年当局から出禁言い渡されていたことがある事の発端1975年同局放送され深夜番組独占!男の時間』に出演した際に、リハーサル披露したギャグ担当プロデューサー傲慢な態度批判されたことである。これに怒った鶴瓶は、腹いせ本番テレビカメラ鶴瓶アップで写すタイミング狙ってカメラの前で股間露出しカメラ股間押し付けた末に、スタジオから強制的に退場させられた。その後1977年3月26日番組最終回に、司会山城新伍計らい特別に出演最終回番組中に山城から「鶴瓶今日でこの番組終わりやしな。なにをやってもかめへんで。おまえの好きなようにやり。」と促されると、鶴瓶は突然テレビカメラの前で肛門見せてスタジオから逃走し、その勢いで東京12チャンネル敷地内にあった池に飛び込むと、当時の社長である中川順大切に育てていた時価数百万円錦鯉踏み殺した最終回での暴挙重く見た東京12チャンネルは、鶴瓶無期限出入禁止処した。そして、テレビ東京改称した後の2003年、『きらきらアフロ』の東京収録にて26年ぶりに同局立ち入ったことで、ようやく解禁となった著書で「僕は世にいう露出狂などでは、断じてない。…(中略)…僕の場合は、決し快感のためにやっているわけではないからだ」と述べて否定する一方、「ただ、快感を得るためにではないにしろ、例の部分露出することに、さして抵抗感じていないことだけは、事実かも知れない」とも語っている。なお、2007年8月の『週刊文春』の対談記事で、家庭では全裸過ごしていることを明かした。 その一方で、「鼻毛絶対に人には見せん」というポリシー持っている述べている。

※この「テレビ東京とのエピソード」の解説は、「笑福亭鶴瓶」の解説の一部です。
「テレビ東京とのエピソード」を含む「笑福亭鶴瓶」の記事については、「笑福亭鶴瓶」の概要を参照ください。

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