テオドロス2世ラスカリスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 政治家 > 統治者・君主 > 東ローマ皇帝 > テオドロス2世ラスカリスの意味・解説 

テオドロス2世ラスカリス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/03 09:57 UTC 版)

テオドロス2世ラスカリスギリシア語Θεόδωρος Β' Λάσκαρης(Theodōros II Laskarēs), 1221年 - 1258年8月18日)は、ニカイア帝国の第3代皇帝(在位:1254年 - 1258年)。第2代皇帝ヨハネス3世ドゥーカス・ヴァタツェスの子。本来ならばドゥーカス姓を名乗るべきであったが、生母イレーネー・ラスカリナがラスカリス家の出身であったため、ラスカリス姓を称した。「テオドロス2世ドゥーカス・ラスカリス」ともいう。ブルガリア皇帝イヴァン・アセン2世の娘エレナと結婚した。




「テオドロス2世ラスカリス」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「テオドロス2世ラスカリス」の関連用語

テオドロス2世ラスカリスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



テオドロス2世ラスカリスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのテオドロス2世ラスカリス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS