ゾエ (東ローマ女帝)
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ゾエ(ギリシア語:Ζωή, Zoë, 978年頃 - 1050年6月)は、東ローマ帝国マケドニア王朝の女帝(在位:1042年 - 1050年)。コンスタンティノス8世の次女で、妹テオドラはゾエと共に女帝の位に就いた。ゾエはロマノス3世アルギュロス、ミカエル4世およびコンスタンティノス9世モノマコスの3人と結婚し、夫らは皇帝位に就いた。たいそう美しかったといわれている[1]。
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