ティクピンクとは? わかりやすく解説

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ティクピンク【ティクピンク】(草花類)

登録番号 第11632号
登録年月日 2004年 1月 13日
農林水産植物の種類 ペラルゴニウム
登録品種の名称及びその読み ティクピンク
 よみ:ティクピンク
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 エルスナー pac ユングフランツェン GbR 
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 D-01279 ドレスデン キプスドルフェル ストラッセ 146
登録品種の育成をした者の氏名 マルティナ フェインデュラ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は明赤紫色一重で中輪の鉢物向きの品種である。草丈は低、の色は緑、毛の多少は中、節間長は短である。葉身形はじん臓形葉身基部開閉度は開く、欠刻有無は有、型は円鋸歯状深さは浅、葉身長は短、幅は狭、斑入り有無は無、アントシアン有無は有、発現仕方は環紋状、紋の鮮明度は強、たく長さは短、幅及び葉柄長さは中である。花房径は大、花蕾の形は紡錘弾、花の重ね一重花径は中、花弁表面の色は明赤紫JHS カラーチャート9206)、花弁の裏面の色は鮮紫ピンク(同9204)、花弁基部白色模様有無は有、花弁絞り模様有無は無である。花弁周縁形状全縁状、上部花弁の幅は狭、花弁着き方は重なる、がくの形はⅠ型、がくの毛及び距の有無は有である。小花柄長さは長、花の香りの有無は無である。「ムルチブルームピンク」と比較して花弁表面の色が明赤紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1995年育成者温室ドイツ連邦共和国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1998年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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