チューニングショップとしての活動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 02:45 UTC 版)
「RE雨宮」の記事における「チューニングショップとしての活動」の解説
古くはシャンテやファミリアなどの車体に12Aや13Bのロータリーエンジンを移植した車輌を製作するなど、法律的に改造車が今ほど認められていない時期から活動しており、最古参の部類に入るショップである。しかし、改造車検にいち早く取り組んだショップの1つでもあり、自社コンプリート車両の「Greddy」シリーズは、ほとんどの車を車検に通すことに成功している。 車両の外装カスタマイズ技術には実績があり、 GReddy III:FC3S RX-7をワイドボディ、ガルウイング化する GReddy VI:AZ-1をキャビンだけ残し、前後をパイプフレーム化する GReddy VII:FC3S RX-7を4WD化する GReddy VIII:FD3S RX-7をオープンカーにする BOMEX RE TODAY :トゥデイに12Aエンジンを搭載し、ガルウィング、左ハンドル化 などの一見、奇抜なデモカーも多く生み出している。「Greddy」シリーズ以外では、マツダ・RX-8をベースに、漫画家の大暮維人がデザインを担当したOh!Gre8という名のデモカーも製作した。 レース活動以外のチューニングカーとしての走行実績においては、現時点において、ビデオオプション企画、筑波スーパーラップの FR車最速記録/Super G-7 ブーストアップ車最速記録/過給圧上昇7 NA車最速記録/3ローター7 の3つのレコードを保持している。
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