チャリンコ、チャリ、チャリキ
チャリンコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/29 20:03 UTC 版)
チャリンコ(charinko)
- 自転車の俗称。- ベルのチャリンチャリンという音から来たという説や、韓国語の「チャジョンゴ(自転車, 자전거)」からの訛化説など、諸説あるという[1]。使用されるようになったのは戦後以降で、現在では「チャリ」と省略されることもある。
スカートばきの婦人でも簡便に扱える自転車(シティサイクル)を「ママチャリ(ママさんチャリンコの略称)」、原動機付自転車を「原チャリ」と呼ぶ派生語もある。
- 子供のスリの俗称。- 子供(悪童、悪餓鬼、不遜な態度をとる子供[2])を表す俗語(ヂャリンコ、ジャリンコ、邪婬児[3][4])からの訛化。
- 子供の食い逃げの俗称[5]。- 手塚治虫の漫画『アドルフに告ぐ』に用例が見られるが、現在はあまり使われていない。
脚注
- ^ “自転車が「チャリンコ」と呼ばれるようになった理由”. ニッポン放送. (2018年5月1日) 2019年11月1日閲覧。
- ^ “「じゃりん子」の意味”. Weblio類語辞書. (2019年11月1日) 2019年11月1日閲覧。
- ^ 「邪婬」とは、仏教徒が守るべき五つの戒律(五戒)、「殺生、偸盗、邪婬、妄語、飲酒」をしてはならないと言われるもののうちの一つで、不適切な男女関係、不倫、浮気や、自らの手を陰部にスリつけての淫行(手淫)なども含まれる。
- ^ 「じゃりん子」という言葉は、はるき悦巳の漫画『じゃりン子チエ』などの用例がある。
- ^ 犯人が子供でなくとも「小悪党」の意味で罵って使われることもある。
チャリンコ(おしおき三輪車)(登場作品:ヤッターマン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 14:55 UTC 版)
「ボカンですよ」の記事における「チャリンコ(おしおき三輪車)(登場作品:ヤッターマン)」の解説
ドクロ爆弾が装着されている状態、もしくは悪玉メカのシールドエネルギーが0の状態で攻撃を受けるとこの形態になる。一応はショットを前方にのみ撃てて、×ボタンでジャンプして攻撃を回避可能だが、一撃でも攻撃を受けると戦闘不能となる。
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チャリンコ(おしおき三輪車)(登場作品:ヤッターマン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 18:15 UTC 版)
「ボカンと一発!ドロンボー」の記事における「チャリンコ(おしおき三輪車)(登場作品:ヤッターマン)」の解説
ドクロ爆弾が装着されている状態、もしくは悪玉メカのシールドエネルギーが0の状態で攻撃を受けるとこの形態になる。一応はショットを前方にのみ撃てて、×ボタンでジャンプして攻撃を回避可能だが、一撃でも攻撃を受けると戦闘不能となる。
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