チャイカ・ボフダーン一行
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「棺姫のチャイカ」の記事における「チャイカ・ボフダーン一行」の解説
チャイカ・ボフダーン 声 - 藏合紗恵子 チャイカ一行が出会ったもう1人のチャイカ。区別上『紅のチャイカ』と呼ばれる。ショートカットの銀髪に紫の大きな瞳と、自身よりも大きな棺を背負った姿が特徴的な少女。年齢は14、5歳に見える。紅い服と髪飾りを身に着けている。ガズ帝国の出身者。職業は剣士で、『蛇咬剣(蛇腹剣)(スネークブレード)』の使い手。剣自体は機剣(コンブレイド)であり使用者の意思に反応して自在に動かせる。仲間としてダヴィードとセルマを引き連れている。トール達とは互いに敵であり状況によっては味方にもなる複雑な関係で、ガズ帝国国外の孤島での戦闘やハルトゲン公国の武芸大会では彼らと共闘している。 後に新生ガズ帝国の皇帝となる『竜帝』トール・ガズの妻の一人となる。 アニメではトール達に捕縛された際に名前を名乗らなかったため、アカリに「ネバネバ」という仮名を付けられてしまった。 ダヴィード 声 - 勝沼紀義 チャイカ・ボフダーンの仲間の男性。楽観主義的な槍使い。槍の扱いにはトールも認めるほど長けている。ガズ皇帝討伐後はセルマと結婚しており、もうすぐ2歳になる子供がいる。 セルマ・ケンワース 声 - ブリドカットセーラ恵美 チャイカ・ボフダーンの仲間の女性。赤髪と浅黒い肌が特徴。魔法師であり傭兵。最終決戦から半年後に、ダヴィードの子供を妊娠した。
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