チシマザサとは? わかりやすく解説

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チシマザサ イネ科

チシマザサ
イネ科
収穫時期 食べられる部位 清見町での呼び名
5月6月 タケノコ若芽

ネマガリタケ・ヒジク


芽 葉 花 実

採取法・注意とマナー

タケノコ5月ごろ、地面から顔を出した若芽根本からポキンと折るようにして採ります。

味わう

ササ食べ物を包むのに利用する笹だんご、ちまきなど、笹の葉に包むと食べ物長持ちするといわれる
タケノコはゆでて皮をむき、さらして味噌汁の実、煮物にする。

根本からポキンと折る

薬効

特にはありません。


DATA
チシマザサという名前よりも、タケノコ聞いたほうが馴染みがある。山中群生し代表的な山菜として食卓飾っている。
タケノコ山菜王者として珍重されるほか、昔からカゴザルアジカ作ったり、スノコやタケゾリに編まれたり、明治から大正にかけては洋傘として大量に利用されるなど、人間と深い関わりがあった。
【清見情報
ササ仲間見分けが非常に困難で、清見町内ではチシマザサの他に、ミヤマクマザサ、ヒダノミヤマクマザサが多く分布している。


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