ダニウィニーとは? わかりやすく解説

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ダニウィニー【ダニウィニー】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7671号
登録年月日 2000年 2月 4日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み ダニウィニー
 よみ:ダニウィニー
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2004年 2月 5日
品種登録者の名称 ダンジガー ダン フラワー ファーム
品種登録者の住所 イスラエル国 モシャブ ミシマ ハシバ 50297
登録品種の育成をした者の氏名 ガブリエル ダンジガー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,出願所有系統どうしを交配して育成されたものであり,花は淡紫ピンク色鉢植え向きの品種である。型は中間型草丈矮性幅は中である。長さは中,太さは太,色は淡緑,節部の着色は無,分枝性は強である。のつき方は混在全形は長楕円披針形先端の形は鋭先形,基部の形は鋭脚,葉長及び幅は中,葉柄長さは短,葉縁の形は全縁表面地色は暗黄緑JHS カラーチャート3509),斑の有無は無,光沢は中,の裏面の地色は穏緑(同3715)である。花序は単生,着花位置上部,花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5及び6~10一重咲花形Ⅲ型花弁切れ込みは中,花冠の縦径及び横径は3.6~5.0cm,単色・複色の別は単色花弁地色淡紫ピンク(同9501),基部の色は淡黄緑(同3102),距の長さは3.1~5.0cm,距の曲がりは中,色は浅黄緑(同3304),花柄長さ4.1~6.0cmである。開花習性四季咲きである。「イブレア」と比較しての色が淡緑であること,花弁切れ込みが浅いこと,花弁地色淡紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1993年出願者の農場イスラエル国)において,出願所有系統どうしを交配して得られ実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1995年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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