ダイノーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 14:21 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (441-493)」の記事における「ダイノーズ」の解説
ダイノーズ No. 476分類: コンパスポケモン タイプ: いわ/ はがね 高さ: 1.4m 重さ: 340.0kg 特性: がんじょう/ じりょく かくれ特性: すなのちから 進化前: ノズパス 進化後: なし ノズパスの進化形。鼻が大きくなり、全身から強力な磁力を放出している。ノズパスにあった手足はなくなり、目も一般的な瞳へと変化した。この目は杭のような頭部により引っ込めることが可能。まばたきするときも、頭部が同時に引っ込む。背中と両側部にはチビノーズと呼ばれる小さなユニットが3体装備されており、磁力によって本体であるダイノーズの意思で自由に操ることが可能で、これを用いて3方向から標的をしとめる。まれに、遠くへ飛ばしたチビノーズがどこかに引っ掛かるなどして戻ってこなくなり、ピンチに陥ることもある。ひげのように見えるものは、実際は鼻の強力な磁力に引き寄せられた砂鉄である。 ノズパスがシンオウ地方のテンガン山やイッシュ地方の電気石の洞穴内部、カロス地方の13番道路、ホウエン地方のニューキンセツ、アローラ地方のポニの大峡谷やホテリ山といった特殊な磁場を受けてレベルアップすると、ダイノーズに進化する。『オメガルビー・アルファサファイア』ではホウエン図鑑に加えられている。『LEGENDS アルセウス』では新たに「かみなりのいし」を使うと進化できるようになった。なお、カントー地方やジョウト地方にはこの特殊な磁場がある場所が存在せず、『ハートゴールド・ソウルシルバー』では進化させることができない。『ブラック2・ホワイト2』ではPWTでツツジが、『X・Y』では四天王のガンピが、「サン・ムーン」ではしまクイーン兼四天王のライチがそれぞれ使用する。 TVアニメ版では『ダイヤモンド&パール』第58話に登場。アツオのノズパスがサトシのナエトルとのバトル中にテンガンざんの特殊な磁場を受けて進化した。第112話にも登場し、イースター島のモアイの様に並んでいた。
※この「ダイノーズ」の解説は、「ポケモンの一覧 (441-493)」の解説の一部です。
「ダイノーズ」を含む「ポケモンの一覧 (441-493)」の記事については、「ポケモンの一覧 (441-493)」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- ダイノーズのページへのリンク