タキ1600形とは? わかりやすく解説

タキ1600形(2代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/14 02:30 UTC 版)

国鉄タキ9900形貨車」の記事における「タキ1600形(2代)」の解説

35 t 積クレオソート専用車で、1963年昭和38年12月14日新潟鐵工所で1両(タキ1600)が製作された。 記号番号表記は特殊標記符号「コ」(全長 12m 以下)を前置し「コタキ」と標記する。 落成時の所有者東日本タール製品工業所であり、橋本駅常備駅とした。その後同社倒産により1964年昭和39年4月30日日本トレーディングへ、さらに6箇月後の同年10月26日には関東タール製品へと名義変更された。 1976年昭和51年10月8日に、廃車となり形式消滅した落成より13年短命であった

※この「タキ1600形(2代)」の解説は、「国鉄タキ9900形貨車」の解説の一部です。
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