タイムフライヤーとは? わかりやすく解説

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タイムフライヤー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/23 01:19 UTC 版)

タイムフライヤー(欧字名:Time Flyer2015年2月1日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍は2017年ホープフルステークス2020年エルムステークス


タイムフライヤー血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 サンデーサイレンス系/ヘイロー系
[§ 2]

ハーツクライ
2001 鹿毛
父の父
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
父の母
アイリッシュダンス
1990 鹿毛
*トニービン *カンパラ
Severn Bridge
*ビューパーダンス Lyphard
My Bupers

タイムトラベリング
2004 鹿毛
*ブライアンズタイム
Brian's Time
1985 黒鹿毛
Roberto Hail to Reason
Bramalea
Kelley's Day Graustark
Golden Trail
母の母
*ジョリーザザ
Jolie Zaza
1991 鹿毛
Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Bold Lady *ボールドラッド
Tredam
母系(F-No.) (FN:14) [§ 3]
5代内の近親交配 Hail to Reason 4×4、Lyphard 4×4 [§ 4]
出典
  1. ^ [38]
  2. ^ [39][40]
  3. ^ [38]
  4. ^ [38]

注釈

  1. ^ 逃げたワイドファラオは12着、2番手のアルクトスは本馬から0.9秒遅れた9着、4番手に位置を取っていた2番人気インティは14着に大敗している[25]

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n タイムフライヤー”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年12月8日閲覧。
  2. ^ a b タイムフライヤー 出走履歴”. 地方競馬全国協会. 2023年10月23日閲覧。
  3. ^ 【JRA】フェブラリーS回避のタイムフライヤーは橋口慎介厩舎に転厩、松田国英厩舎の2月解散で - netkeiba.com 2021年2月17日
  4. ^ 【2歳未勝利】(阪神1R、阪神2R) ヤマニンレジスタ、タイムフライヤーが勝利」『netkeiba.com』。2019年11月29日閲覧。
  5. ^ タイムフライヤーが突き抜け4馬身差V/萩S」『netkeiba.com』。2019年11月29日閲覧。
  6. ^ 【萩S】タイムフライヤー直線鋭伸で快勝 C・デムーロが称賛「いい瞬発力がある」」『netkeiba.com』。2019年11月29日閲覧。
  7. ^ 【ラジオNIKKEI杯京都2歳Sレース後コメント】グレイル武豊騎手ら」『netkeiba.com』。2019年11月29日閲覧。
  8. ^ タイムフライヤーが初代王者に輝く!/ホープフルS」『netkeiba.com』。2017年12月29日閲覧。
  9. ^ 【ホープフルS】タイムフライヤーが初代王者に! 大外一気でモノの違い魅せた」『netkeiba.com』。2019年11月29日閲覧。
  10. ^ 【若葉S】タイムフライヤー、沈んだ5着」『サンケイスポーツ』、2018年3月18日。2019年11月29日閲覧。
  11. ^ 【若葉Sレース後コメント】アイトーン国分恭介騎手ら | 競馬ニュース」『netkeiba.com』。2019年11月29日閲覧。
  12. ^ “JRA史上7位の複勝高額払戻金”. ラジオNIKKEI. http://www.radionikkei.jp/keiba/sp/post_14261.html 2019年11月29日閲覧。 
  13. ^ タイムフライヤーの血統表”. netkeiba.com. 2019年11月29日閲覧。
  14. ^ 【エルムS】タイムフライヤー 芝GI馬がダート初挑戦」『netkeiba.com』。2019年11月29日閲覧。
  15. ^ 【シリウスS予想】前走で高いダート適性を感じたタイムフライヤーに期待/JRAレース展望」『netkeiba.com』。2019年11月29日閲覧。
  16. ^ エルムステークス|2019年08月11日 | 競馬データベース”. netkeiba.com. 2019年11月29日閲覧。
  17. ^ 【エルムS】GI馬タイムフライヤー初ダートも見せ場たっぷりの6着 池添「ダート向きの走り」」『サンケイスポーツ』、2019年8月11日。2019年11月29日閲覧。
  18. ^ 【シリウスS】タイムフライヤー2度目のダート戦は6着 ルメール「1800メートルまで」」『サンケイスポーツ』、2019年9月28日。2019年11月29日閲覧。
  19. ^ 【シリウスSレース後コメント】ロードゴラッソ藤岡佑介騎手ら」『netkeiba.com』。2019年11月29日閲覧。
  20. ^ 【武蔵野S】2着タイムフライヤー G1馬“復活兆し”見せた」『スポーツニッポン』。2019年11月29日閲覧。
  21. ^ 【武蔵野Sレース後コメント】ワンダーリーデル横山典弘騎手ら」『netkeiba.com』。2019年11月29日閲覧。
  22. ^ 【JRA】ダート王決定戦・チャンピオンズC/本日の注目ポイント」『netkeiba.com』。2019年12月5日閲覧。
  23. ^ チャンピオンズカップ|2019年12月01日”. netkeiba.com. 2019年12月5日閲覧。
  24. ^ 【チャンピオンズC】タイムフライヤー8着で芝&ダートGI制覇は持ち越し マーフィー「すごくいい馬」」『サンケイスポーツ』、2019年12月1日。2019年12月5日閲覧。
  25. ^ フェブラリーS(G1) 結果/払戻 | 2020年2月23日 東京11R レース情報(JRA)”. netkeiba.com. 2020年2月24日閲覧。
  26. ^ 【勝負の分かれ目 フェブラリーS】「新しい馬」になったモズアスコットが二刀流王者に」『netkeiba.com』。2020年2月24日閲覧。
  27. ^ 【マーチS】スワーヴアラミスが競り合いを制し重賞初制覇!/JRAレース結果」『netkeiba.com』。2020年7月12日閲覧。
  28. ^ a b 【マリーンS結果】タイムフライヤーが突き抜け2年半ぶりのV」『netkeiba.com』。2020年7月12日閲覧。
  29. ^ 【エルムS】1番人気タイムフライヤーがダート重賞初制覇」『netkeiba.com』。2020年8月9日閲覧。
  30. ^ 【勝負の分かれ目 エルムS】新ダート王候補が伯楽に札幌の初重賞をプレゼント」『netkeiba.com』。2020年8月9日閲覧。
  31. ^ タイムフライヤーの競走成績”. netkeiba.com. 2021年2月27日閲覧。
  32. ^ 【フェブラリーS】タイムフライヤーは態勢整わず回避」『netkeiba.com』。2021年2月17日閲覧。
  33. ^ 【JRA】フェブラリーS回避のタイムフライヤーは橋口慎介厩舎に転厩、松田国英厩舎の2月解散で」『netkeiba.com』。2021年2月17日閲覧。
  34. ^ 17年ホープフルS勝ち馬タイムフライヤーが川崎競馬へ移籍 所有サンデーR発表 - 日刊スポーツ(極ウマ・プレミアム)2022年3月9日
  35. ^ タイムフライヤーが競走馬登録抹消 - JRAニュース(日本中央競馬会)2022年3月10日
  36. ^ 2017年ホープフルS優勝タイムフライヤーが引退 今後は乗馬にサンケイスポーツ、2023年9月24日配信・閲覧
  37. ^ タイムフライヤー”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2022年12月8日閲覧。
  38. ^ a b c 血統情報:5代血統表|タイムフライヤー”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2017年12月29日閲覧。
  39. ^ タイムフライヤー - Time Flyer - 競走馬データベース”. 競馬ラボ. 2021年12月7日閲覧。
  40. ^ タイムフライヤーの血統表”. netkeiba.com. 2017年12月29日閲覧。


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