たい‐じょう〔‐ジヤウ〕【体状】
たい‐じょう〔‐ジヤウ〕【太上】
たい‐じょう〔‐ジヤウ〕【太常】
たい‐じょう〔‐ヂヤウ〕【帯×仗】
たい‐じょう〔‐ジヤウ〕【帯状】
たい‐じょう〔‐ジヤウ〕【怠状】
読み方:たいじょう
[名](スル)
1 平安後期から鎌倉時代にかけて、罪人に提出させた謝罪状。過状。
2 自分の過失をわびる旨を書いて人に渡す文書。わび状。あやまり証文。
「たちまちに名符(みゃうぶ)を書きて、文差に差して—を具して」〈今昔・二五・九〉
「とかく—して許(ゆ)りにけるとかや」〈著聞集・一〉
たい‐じょう〔‐ジヤウ〕【退城】
たい‐じょう〔‐ヂヤウ〕【退場】
たい‐じょう〔‐ジヤウ〕【退譲】
大常
太常
怠状
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