タイジョウとは? わかりやすく解説

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たい‐じょう〔‐ジヤウ〕【体状】

読み方:たいじょう

物の姿形ありさま


たい‐じょう〔‐ジヤウ〕【太上】

読み方:たいじょう

最もすぐれたもの。きわめてよいもの。最良

「—は形を離れて普遍の念に入る」〈漱石虞美人草

天子尊称


たい‐じょう〔‐ジヤウ〕【太常】

読み方:たいじょう

中国官名漢代秦代奉常改称したもので、天子宗廟(そうびょう)の祭礼つかさどった。のち一時太常寺大宗伯などと改称され清代まで続いた


たい‐じょう〔‐ヂヤウ〕【帯×仗】

読み方:たいじょう

[名](スル)武器身につけること。


たい‐じょう〔‐ジヤウ〕【帯状】

読み方:たいじょう

帯(おび)のように一定の幅があって細長く続く形。おびじょう


たい‐じょう〔‐ジヤウ〕【怠状】

読み方:たいじょう

[名](スル)

平安後期から鎌倉時代にかけて、罪人提出させた謝罪状。過状

自分過失をわびる旨を書いて人に渡す文書わび状あやまり証文

「たちまちに名符(みゃうぶ)を書きて、文差差して—を具して」〈今昔・二五・九〉

過ちをわびること。あやまること。謝罪

「とかく—して許(ゆ)りにけるとかや」〈著聞集・一〉


たい‐じょう〔‐ジヤウ〕【退城】

読み方:たいじょう

[名](スル)城を退出すること。下城


たい‐じょう〔‐ヂヤウ〕【退場】

読み方:たいじょう

[名](スル)

会場競技場などから出て行くこと。「選手団が—する」「—処分」⇔入場

俳優などが、舞台から引き下がること。「下手(しもて)に—する」⇔登場


たい‐じょう〔‐ジヤウ〕【退譲】

読み方:たいじょう

[名](スル)自分卑下して人に譲ること。謙退謙譲

「自らを誇示するものあれば、自らを—するものあり」〈透谷各人宮内秘密


大常

読み方:タイジョウ(taijou)

古代官職寺社奉行別称

別名 太常


太常

読み方:タイジョウ(taijou)

古代官職寺社奉行別称

別名 大常


怠状

読み方:タイジョウ(taijou), オコタリジョウ(okotarijou)

詫び状


大城Da cheng

タイジョウ
タイジヤウ

県令

県人


田井城

読み方:タイジョウ(taijou)

所在 大阪府松原市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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