スペシャル・特別版
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「MAG・ネット」の記事における「スペシャル・特別版」の解説
公式サイトで通算回数に含めていない回。 アニメの革命児 金田伊功 2010年8月14日に「スペシャル」としてBS2で放送。金田の没後1周年特別企画で、インタビューにより金田の功績と影響を振り返る。 出演は庵野秀明、越智一裕(アニメ監督)、小林治、貞光紳也、友永和秀、野田卓雄(アニメーター)、氷川竜介、村上隆など。 通常版とは構成が異なり、「まぐステーション」は放送されなかった。 MAG・ネット夏祭り まぐステ・ベストオブベスト 2011年8月20日に「特別版」として総合テレビで放送。同年7月23日にベルサール秋葉原で行われたイベント「NHK WONDERLAND 2011」内での公開収録の模様を放送。これまでに番組内の「まぐステーション」(まぐステ)で取り上げた題材のその後を追う。 出演はさすけ役の小野大輔とねね役の後藤沙緒里、レギュラーの東浩紀と津田大介のほか、白石稔、今野宏美、金田朋子、浅沼晋太郎 、福嶋麻衣子など。 新春☆萌え描き初め! 〜夢の創作まつり〜 2012年1月7日に「特別版」として総合テレビで放送。pixivとのコラボレーション企画で、『魔法少女まどか☆マギカ』『薄桜鬼 〜新選組奇譚〜』『イナズマイレブン』の3つの作品をテーマに、視聴者から特定のお題に沿ったイラストまたは4コマ漫画(二次創作物)を募集し、優秀作を発表する。この企画を実施するに当たり、番組制作サイドが各アニメの版元から「当日版権」(具体的には番組の企画として二次創作作品を発表するための許諾)を得ることで著作権法上の問題をクリアしたという。なおこのシステムの解説を兼ねて、知的財産保護とそれに照らしての二次創作の位置などに関する講義も行われた。 出演は「絵師」代表として西又葵・いとうのいぢ・okama・岸田メルの4名と、ゲストとして加藤英美里・はいだしょうこ・白田秀彰の3名。さすけ(小野大輔)とねね(後藤沙緒里)はスタジオ内にモニターを持ち込んでの声のみの出演となった。司会進行は白石稔と、NHKアナウンサーの高橋さとみ(当時仙台局)。 冬の声優まつりinアキバ 2012年12月25日に「スペシャル」として総合テレビで放送。同年12月16日に秋葉原UDX内アキバ・スクエアで行われたイベント「NHK WONDERLAND 2012」(NHK@秋葉原2012)内での公開収録の模様を放送。通常とは異なる火曜日の深夜帯の放送となった。 出演は小野大輔、後藤沙緒里、明坂聡美、西川貴教、井上喜久子、小山剛志、金田朋子、栗林みな実、三澤紗千香、LiSA。
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