スプレマシー・ギア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 23:39 UTC 版)
「ガンダムEXA」の記事における「スプレマシー・ギア」の解説
諸元スプレマシー・ギアSUPREMACY GEAR形式番号 不明 所属 マーズI 開発 アル・アダロウ・ギュール 生産形態 ワンオフモデル 全高 不明 頭頂高 不明 本体重量 不明 全備重量 不明 装甲材質 不明 出力 不明 推力 不明 武装 ビームライフル肩アーマー内蔵キャノン×2ビーム・サーベル×2スプレマシー・アーマー 搭乗者 アル・アダ東方不敗マスター・アジアティエリア・アーデシャア・アズナブルゼクス・マーキス 機体解説 アル・アダがレオスのエクストリームガンダム type-レオスII Vs.に対抗すべくGストリームをベースに開発されたエクストリームガンダムtype-アル・アダとも言うべき機体で、アル・アダ本人が技術提供及び製作指揮を、ロウ・ギュールが実務作業を行った。「スプレマシー(SUPREMACY)」は「至高、至上」といった意味。 開発の際に用いられた技術の詳細は不明だが、ガンダムフェイスのエクストリーム系統に対し、本機はジオン系統のモノアイ型の三つ目仕様になっており、背部に4基のロング・スラスターを装備し、重厚な装甲を纏う姿もジオン系統を匂わせる。 後述の専用の追加アーマー「スプレマシー・アーマー」を持ち、そのコアユニットとしての機能も有する。 アル・アダが精神を封印されてからはトリムが複製した機体を4体まで作成。トリムの計画に賛同した「同志」達に分け与えている。同志の機体は各々でカラーリングが異なる。メンバーは「マスター」、「ドール」、「コメット」、「バロン」の4名。 特殊補助兵装 スプレマシー・アーマー(SUPREMACY ARMOR) スプレマシー・ギアと合体することで巨大モビルアーマーへと換装する巨大な支援機体。換装時の全幅は小型戦艦級。 肩アーマーの収納式巨大クロームアームと全身に装備された無数のビーム兵器による圧倒的な攻撃力で敵を殲滅する。
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