ステレオ3D動画及び360度動画対応のもの
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SynthEyes (Andersson Technologies) 安価で先進的な機能を有すマッチムーブソフトウェア。光源の推定やテクスチャ抽出も可能。 自然言語による操作が可能 (Synthia)。1502でCinemaDNGに対応した。 PFTrack (The Pixel Farm←Advanced Interfaces Group) GPU対応のノードベースのマッチムーブ、イメージモデリング及び2D-3D変換ソフトウェア。旧Icarus。深度情報のトラッキング、モーションキャプチャー、ポリゴンリダクションにも対応。 以前は下位版のPFMatchitが存在したほか、サブセットとして、動画からのZ-Depth生成及びステレオ動画の生成・補正のみのPFDepthも存在した。 3D-Equalizer (Science-D-Visions) ハイエンドのトラッキングソフトウェア。ローリングシャッター除去、モーションキャプチャ、ポイントクラウドからのポリゴンモデル生成にも対応している。 エクスポート非対応のPLE版が無料頒布されている。 mocha Pro (Boris FX←Imagineer Systems) GPU対応のプレーナートラッキングソフトウェア。プラグインはAfter Effects、Premiere Pro、Avid Media Composer、DaVinci Resolve、Nukeに対応している。CinemaDNGには未対応。 HitFilm Pro、After Effects、Silhouette 2020以降、Boris Continuum 10以降 (Boris FX)、Sapphire 11以降 (Boris FX←GenArts)にもmochaの制限版が搭載されている。BlenderやCinema 4Dでmochaのトラッキングデータを使うためのAfter Effects用プラグインとしてMochaBlend (Good Spirit Graphics製)が存在する。 Sapphire、Continuum、Mocha Pro、Silhouetteなどを含むBoris FX Suiteも存在する。
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