スコアボード・バックスクリーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 02:59 UTC 版)
「阪神甲子園球場」の記事における「スコアボード・バックスクリーン」の解説
時計台型が特徴のメインスコアボードは現在の球場のシンボルマークになっており、立体商標にも登録されている(2011年出願・登録)。現在の物は3代目。 なお、2代目以降、大時計下にはSEIKO、3代目の途中2001年頃からCITIZENの広告が入る。2002年から2008年までは右側オーロラビジョン下部にトヨタ自動車、2010年の途中からLED掲示方式でプロ野球時のみ点灯する三井住友銀行の広告が入っている。2019年には照明内蔵の立体文字に変更された。照明が点灯するのはプロ野球時のみで、デーゲームでも点灯する。サブスコアボードの両サイドに2009年はきんでんと奥村組が、2010年は奥村組とビルボード大阪が広告を出している。 試合中のファウルボールのアナウンスは、プロ野球開催時はスコアボード全面にアニメーションで注意喚起され(複数パターンあり)アナウンスは自動放送されるが、高校野球ではスコアボードの右下半分に注意画面でアナウンスはウグイス嬢が行っている。
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