ジャンケン決闘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/08 22:40 UTC 版)
「8時だョ!全員集合のコント」の記事における「ジャンケン決闘」の解説
とある西部の酒屋(セット)に志村と仲本が登場。まず最初に、例えば'3歩歩いて振り向いて銃で相手を撃つ'等、西部劇の決闘シーンさながらの勝負をするが(もちろん銃は火薬のみのもの)、勝負がつかず、その後「最初はグー!ジャンケンポン!」の掛け声でジャンケンをする。負けた側には勝った側からの罰ゲームがある。罰を受けた後勝った側は立ち去ろうとするが、「ちょっと待ってくれ、もう1回勝負しろ」などと負けた側は勝った側に再戦を要求、それに合わせてだんだんと罰ゲームの内容もエスカレートしていく。 罰の内容は、ズボンの中に様々な物を入れられるものが主であり、コップ1杯の水から始まり、ジョッキに入ったビールや氷水、墨汁、カレー、イガ栗、大量の小魚、うなぎ、果てにはプラスチック製の透明な箱の中に頭を入れ、その箱の中に粉が入った消火器(容器には「化粧品」と書かれている)を噴射させる、風船を入れて膨らましていき破裂させるものまで多種多様である。 尚、このコントから「最初はグー」というジャンケンおなじみの掛け声が誕生した。
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ジャンケン決闘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 01:48 UTC 版)
西部劇の酒場風セットにて行う「最初はグー」で始まるジャンケン。仲本とのペア。敗者には罰ゲーム(水や膨らむ風船などをズボンに入れられる、透明ケースを頭に被せられ多量の粉(呼吸器への影響を考慮して喉の薬を使用)を注入されるなど)が待っている。
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