ジェームズ・グレイソン(James Grayson)
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「RESISTANCE (シリーズ)」の記事における「ジェームズ・グレイソン(James Grayson)」の解説
声: ロビン・アトキン・ダウンズ、吹替:井上和彦 出生日: 1924+ (27–32歳) 中尉→二等兵→大佐。ジェームズ・グレイソンは、元イギリス海兵隊の中尉であり、『RESISTANCE~報復の刻~』の主人公である。 グレイソンはキメラの改造施設内でキメラに転化する途中の兄のジョニーを発見するも規則によりジョニーを殺害することを余儀なくされた。彼の部隊メンバーの一人が当初はグレイソン自身が(兄の殺害を)やらないように提案したが、彼が殺害を引き受けた。部隊を脱走したグレイソンは民族の英雄になりつつあったにもかかわらず、最終的に追跡・拘束され、銃殺刑を宣告された。ヨーロッパを解放しようと努力してきたグレイソンの経験を必要とするレジスタンス「マキ」がグレイソンを釈放し、SRPAと契約したマキの傭兵とするよう手配した。 グレイソンはオーバーストライク作戦中にマキとイギリス軍に協力し作戦の全体的な進歩を助けながらキメラに対しても復讐を続けたが、最終的には感情的な問題を落ち着かせることが出来た。ヨーロッパを解放し彼のイギリスの上司の前で名誉を回復した後、グレイソンはイギリス軍への復帰を断り代わりにローランド・マレリー大佐の後任としてマキの常勤メンバーに加わった。彼はロシアのキメラを攻撃する任務の最中に行方不明になったが後に 「クローブキラー」と呼ばれる荒くれ者の兵士として活動していることが明らかになった。グレイソンはモスクワでキメラウイルスに感染しているのを最後に目撃されていない。
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