シードモンスター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 17:02 UTC 版)
「メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -」の記事における「シードモンスター」の解説
クエストの最中に、敵を倒すとその敵がドロップアイテムとなり、「シードモンスター」として使用できるようになる。シードモンスターは各ユニットにつき1体のみ装備させることができ、クエスト中でSPを消費することでそのモンスター特有のスキルを発動できる。 シードモンスターにもユニットと同様に、1から4までのレア度が存在する。このうち、レア度3以上は「ボスモンスター」または「ボスシード」と呼ばれ、クエストでのドロップ率が、他に比べて極端に低くなる。また、ユニットと同じく、「同時攻撃数」「多段攻撃数」の情報、「属性」「体力」「攻撃力」「移動速度」「攻撃間隔」「リーチ」「タフネス」のパラメータが存在する。これらが意味するものはユニットと全く同じなので、ここでは割愛する。そのほかに、モンスター特有の情報として、以下のようなものが存在する。 サイズ モンスターの大きさ。以下の4段階が存在し、サイズが大きいほど、パラメータが上昇したり、後述するスキルの効果が上昇する。 サイズ値標準 1.000~1.350 大型 1.360~1.550 特大型 1.560~1.700 規格外 1.710~1.800 外皮 モンスターの硬さ。柔らかい順に「特柔」「柔らかい」「通常」「硬い」「特硬」の5段階が存在する。これは、武器種が違うユニットから受けるダメージの補正に影響がある。各武器種によって、得意・不得意な外皮がある(詳しくは#ユニットの「武器種別」を参照)。 部位 モンスターが攻撃判定を受ける部分の箇所数。ほとんどは1箇所であるが、イベントでは多数あるものも存在する。部位数が多いほど、大きなダメージを受ける。 召喚SP モンスターのスキル(後述)を1回使用する際に消費するSP。 再召喚 モンスターのスキルを使用した後、再び使用可能になるまでの時間。
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