シャドウ(THE SHADOW)「影」〈2話〉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 17:16 UTC 版)
「クロウカード」の記事における「シャドウ(THE SHADOW)「影」〈2話〉」の解説
能力はその名の通り、影の操作。「樹」同様、対象の影を追う「追跡」や捕縛など、使い道(使い方)は、様々。ローブをまとった人の姿で実体化。影を集めてまとうことで巨大化し、封印を困難にさせることができるが、集めた影は光に弱く、原作では「雷」を使って円形に並ぶ公園の街灯に落雷させて照らし、アニメでは知世が学校のライトで四方から照らすことで本体を見つけ出した。影であるため、大きさの変化がある程度自由で、固定形を持たない物(霧など)を包み込み動きを封じることを得意とする。また、影を使って対象の捜索もできる。全カードの中でもかなり素早く、また、影であるため触れることがなかなか難しいことなどからかケルベロスによれば「クロウも扱いに苦労した」らしい。ただし「剣」を使えば触れるようになっている。原作ではさくらの噂を聞き、さくらを試す為に桃矢のバイト先の店で彼女の前でわざと騒ぎを起こして捕まえに来させるように仕向けた。ケルベロスによると「偏屈な性格」。
※この「シャドウ(THE SHADOW)「影」〈2話〉」の解説は、「クロウカード」の解説の一部です。
「シャドウ(THE SHADOW)「影」〈2話〉」を含む「クロウカード」の記事については、「クロウカード」の概要を参照ください。
- シャドウ「影」〈2話〉のページへのリンク