システムに関する用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 09:17 UTC 版)
「ドラゴンクロニクル」の記事における「システムに関する用語」の解説
ドラゴンカード ゲームのプレイのために必要となる、ドラゴンの状態が記録されたカード。 魂カード ドラゴンの魂を封じたカード。新しくドラゴンを作成する時に、2枚の魂カードを用いることで双方の技と一方の属性を引き継ぐことができる。 テイマーカード 天空大決戦で追加されたカードで、プレイヤーを識別する。 Xバージョン、Yバージョン クライアントのカードリーダーの辺りに"X"もしくは"Y"の表示がある。XとYではゲーム終了時にドラゴンカードに印刷される絵柄が異なり、特殊な条件で誕生する無属性のうち2体はx版とy版でどちらが誕生するか異なる。xは双頭龍、yは不定形型。ちなみにこの二体を融合すると三首。 魂化 一定以上の戦闘経験を積んだドラゴンを魂にすることによって、新しくドラゴンを作る際にその元とすることができる。魂化を行ったドラゴンのカードには魂化済みを表すマークが名前の横に印字され、以後はそのカードを魂カードとして使うこととなる。 ランク 最高「SSS」まであがる、一時期のバージョンは「天空を述べる」などランクのアルファベット表示がないものもあった、なおランクが絡む融合は骨龍を生み出すときに必要。バージョン2.90では廃止される。 ガード 打撃攻撃を防御し、無効化もしくはガードに対応した打撃による反撃を行う。効果はそのターンのみ。魔法攻撃に対しては無効。なお特殊な例として、「ダブルペイン」「ダブルスーサイド」がガード状態の相手に打撃を与えることが可能。 盾、壁 魔法攻撃を防御し、無効化もしくはシールドに対応した魔法又は祈りによる反撃を行う。盾はそのターンのみ、壁は3ターンの間効果が持続する。ただしどちらの場合も物理攻撃を受けると破壊され無効となる、なお特殊な例として「ジャッジメント」はいつわりの盾以外を破壊し攻撃する。 覚醒 攻撃を成功させると、プレイヤーのステータスの左にマーカーが表示される。これが3つ集まった状態で次ターンを迎えた場合、強力な覚醒技を使用することができる。マーカーの色は打撃の場合は赤色、魔法の場合は青色。なお点灯したマーカーと同じタイプの攻撃を受けるとマーカーが1つ失われる。 打撃覚醒技 相手を一撃で気絶させる強力な打撃攻撃「インフェルノレイド」。敵から奪えるアクアラの量は覚醒マーカーをためるために使った打撃技のダメージの合計と比例する。成功すると対象を必ず気絶させる 魔法覚醒技 相手全員にダメージを与える魔法攻撃「ヘブンズゲート」。与えるダメージ量は、覚醒マーカーをためるために使った魔法技のダメージの合計と比例する(覚醒マーカーを点すために与えたダメージの合計/攻撃対象の数(1体気絶している場合もあるため)とされている)。
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